オースギ黄連解毒湯エキスT錠

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
02-09-2022

有効成分:

黄連解毒湯

から入手可能:

大杉製薬株式会社

INN(国際名):

Orengedokuto

医薬品形態:

淡褐色の錠剤、直径9.0mm、厚さ5.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
比較的体力があり、のぼせ気味で顔色が赤くいらいらする傾向のある人に用いられます。
通常、鼻出血、高血圧、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔い、めまい、動悸、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、更年期様症状などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 OHSUGI Orengedokuto Extract T Tablets; シート記載: オースギSG-15T、オウレン ゲドク トウ、黄連解毒湯エキス錠、5錠

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オースギ黄連解毒湯エキス T 錠
主成分:
黄連解毒湯
(Orengedokuto)
剤形:
淡褐色の錠剤、直径
9.0mm
、厚さ
5.4mm
シート記載など:
オースギ
SG-15T
、オウレン ゲドク トウ、黄連解毒湯エキス
錠、
5
錠
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
比較的体力があり、のぼせ気味で顔色が赤くいらいらする傾向のある人に用いられます。
通常、鼻出血、高血圧、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔い、めまい、動悸、湿疹・皮膚炎、皮膚そう
痒症、更年期様症状などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
15
錠を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で服用します。年
齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできる
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オースギ黄連解毒湯エキスT錠
有効成分
本剤は1日量15錠中、下記生薬より抽出した水製乾燥
エキス(黄連解毒湯エキス)1.7gを含有する。
日局 オウレン  1.5g   日局 オウゴン   3g
日局 オウバク   3g   日局 サンシシ   3g
添加剤
結晶セルロース、メタケイ酸アルミン酸マグネシウ
ム、カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネ
シウム、ヒプロメロース、酸化チタン、黄色5号、青
色1号、赤色3号
3.2 製剤の性状
剤形
淡褐色のフィルムコーティング錠
外形
表面
裏面
側面
直径
約9.0mm
厚さ
約5.4mm
重さ
約310mg
識別コード SG-15T
4. 効能又は効果
比較的体力があり、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらする傾向の
ある次の諸症:
鼻出血、高血圧、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔、血の道症、
めまい、動悸、湿疹・皮膚炎、皮膚瘙痒症
6. 用法及び用量
通常、成人1日15錠を2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与す
る。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
サンシシ含有製剤の長期投与(多くは5年以上)により、大腸の
色調異常、浮腫、びらん、潰瘍、狭窄を伴う腸間膜静脈硬化症が
あらわれるおそれがある。長期投与する場合にあっては、定期的
にCT、大腸内視鏡等の検査を行うことが望ましい。[11.1.3参照]
8.3
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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