オースギ小青竜湯エキスG

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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18-03-2022

有効成分:

小青竜湯

から入手可能:

大杉製薬株式会社

INN(国際名):

Shoseiryuto

医薬品形態:

淡灰黄褐色〜淡灰茶褐色の顆粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
水様の痰、水様の鼻水、鼻閉、くしゃみ、喘鳴、咳、なみだ目の症状がある人に用いられます。
通常、気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、感冒の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 OHSUGI Shoseiryuto Extract Granules G; シート記載: オースギSG-19、ショウ セイリュウ トウ、小青竜湯エキス顆粒、2.5g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オースギ小青竜湯エキス G
主成分:
小青竜湯
(Shoseiryuto)
剤形:
淡灰黄褐色~淡灰茶褐色の顆粒剤
シート記載など:
オースギ
SG-19
、ショウ セイリュウ トウ、小青竜湯エキス顆
粒、
2.5g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
水様の痰、水様の鼻水、鼻閉、くしゃみ、喘鳴、咳、なみだ目の症状がある人に用いられます。
通常、気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、感冒の治療に用いら
れます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、ミオ
パチー、低カリウム血症、狭心症・心筋梗塞などの循環器系の障害またはその既往歴、甲状腺機能亢進
症、重症高血圧症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
7.5g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で服用します。年
齢・体重・症状によ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
アルドステロン症の患者[当該疾患及びその症状が悪化する
おそれがある。]
2.2
ミオパチーのある患者[当該疾患及びその症状が悪化するお
それがある。]
2.3
低カリウム血症のある患者[当該疾患及びその症状が悪化す
るおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オースギ小青竜湯エキスG
有効成分
本剤は1日量7.5g中、下記生薬より抽出した水製乾燥
エキス(小青竜湯エキス)4.1gを含有する。
日局 マオウ    3g    日局 ケイヒ   3g
日局 シャクヤク  3g    日局 サイシン  3g
日局 カンキョウ  3g    日局 ゴミシ   3g
日局 カンゾウ   3g    日局 ハンゲ   6g
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ステアリン酸
マグネシウム
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色調
淡灰黄褐色~淡灰茶褐色
におい
わずかなにおい
味
苦く、酸味があり、わずかに辛く、残留性
識別コード SG-19
4. 効能又は効果
下記疾患における水様の痰、水様鼻汁、鼻閉、くしゃみ、喘鳴、
咳嗽、流涙:
気管支炎、気管支喘息、鼻炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性
結膜炎、感冒
6. 用法及び用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
値等に十分留意すること。[10.2、11.1.2、11.1.3参照]
8.3
他の
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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