オースギ四君子湯エキス錠

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
10-01-2023

有効成分:

四君子湯

から入手可能:

大杉製薬株式会社

INN(国際名):

Shikunshito

医薬品形態:

淡褐色の錠剤、直径9.0mm、厚さ5.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
やせて顔色が悪い、食欲がない、疲れやすい症状がある人に用いられます。
通常、胃腸虚弱、慢性胃炎、胃のもたれ、嘔吐、下痢の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 OHSUGI Shikunshito Extract Tablets; シート記載: オースギSG-75T、シクンシ トウ、四君子湯エキス錠、6錠

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オースギ四君子湯エキス錠
主成分:
四君子湯
(Shikunshito)
剤形:
淡褐色の錠剤、直径
9.0mm
、厚さ
5.0mm
シート記載など:
オースギ
SG-75T
、シクンシ トウ、四君子湯エキス錠、
6
錠
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
やせて顔色が悪い、食欲がない、疲れやすい症状がある人に用いられます。
通常、胃腸虚弱、慢性胃炎、胃のもたれ、嘔吐、下痢の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
18
錠を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で服用します。年
齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の薬を飲む時間に近い
場合は
1
回飛ばして、次の決められた時間に飲
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オースギ四君子湯エキス錠
有効成分
本剤は1日量18錠中、下記生薬より抽出した水製乾燥
エキス(四君子湯エキス)3.5gを含有する。
日局 ニンジン   4g  日局 カンゾウ   1.5g
日局 ビャクジュツ 4g  日局 ショウキョウ 0.5g
日局 ブクリョウ  4g  日局 タイソウ   1.5g
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロー
ス、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、カルメロー
スカルシウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロ
メロース、酸化チタン、黄色5号、青色1号
3.2 製剤の性状
剤形
淡褐色のフィルムコーティング錠
外形
表面
裏面
側面
直径
約9mm
厚さ
約5mm
重さ
約310mg
識別コード SG-75T
4. 効能又は効果
やせて顔色が悪くて食欲がなく、疲れやすいものの次の諸症:
胃腸虚弱、慢性胃炎、胃のもたれ、嘔吐、下痢
6. 用法及び用量
通常、成人1日18錠を2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与す
る。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2参照]
8.3
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳
                                
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