オンダンセトロン注射液4mg「サンド」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-02-2024

有効成分:

オンダンセトロン塩酸塩水和物

から入手可能:

サンド株式会社

INN(国際名):

Ondansetron hydrochloride hydrate

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

セロトニンが結合する受容体に作用して吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、薬剤投与に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2017
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オンダンセトロン注射液 4MG「サンド」
主成分:
オンダンセトロン塩酸塩水和物
(Ondansetron hydrochloride hydrate)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
セロトニンが結合する受容体に作用して吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、薬剤投与に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝臓が悪い。消化管通過
障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回、静脈内に注射します。
・症状を見ながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、かゆみ、頭痛、頭重感、ふるえ感、眠気、下痢、便秘、動悸、胸痛、徐脈、不
整脈、低血圧、血管痛、静脈炎、発熱、全身倦怠感、発汗、熱感、顔面紅潮、不随意運動、しゃっくり、
霧視などの一過性の視力障害、めまいなどが報告さ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
オンダンセトロン注射液 4mg「サンド」新記
載
制作日
MC
2024.1.11
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3643A12082081
二校
清
水
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
udvb3
APP.TB
品
名
オンダンセトロン注射液 4mg「サンド」新記
載
制作日
MC
2024.1.11
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3643A12082081
二校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
udvb3
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オンダンセトロン注射液4mg「サンド」
有効成分
1アンプル中 オンダンセトロン塩酸塩水和物 5mg
(オンダンセトロンとして4mg)
容量
2mL
添加剤
等張化剤、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
オンダンセトロン注射液4mg「サンド」
性状
無色澄明の液
pH
3.2~4.0
浸透圧比
約1(日局生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
○‌‌抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状
(悪心、嘔吐)
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤は強い悪心・嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン
等)の投与の場合に限り使用すること。
6. 用法及び用量
成人
通常、成人にはオンダンセトロンとして1回4mg、1日1回緩
徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
また、効果不十分な場合には、同用量を追加投与できる。
小児
通常、小児にはオンダンセトロンとして1回2.5mg/m
2
、1日
1回緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状により適宜増
減する。
また、効果不十分な場合には、同用量を追加投与できる。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 薬物過敏症の既往歴のある患者
9.1.2 
                                
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