オロパタジン塩酸塩OD錠5mg「ケミファ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
27-03-2024

有効成分:

オロパタジン塩酸塩

から入手可能:

日本薬品工業株式会社

INN(国際名):

Olopatadine hydrochloride

医薬品形態:

ごくうすい黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

アレルギー症状の原因となる物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出を抑え、また、このような物質のはたらきを妨げることにより皮膚や鼻のアレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴う痒みの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: オロパタジン塩酸塩OD「ケミファ」、5、NCP OL、アレルギー用薬、Olopatadine、オロパタジンOD

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オロパタジン塩酸塩 OD 錠 5MG「ケミファ」
主成分:
オロパタジン塩酸塩
(Olopatadine hydrochloride)
剤形:
ごくうすい黄色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
3.6mm
シート記載など:
オロパタジン塩酸塩
OD
「ケミファ」、
5
、
NCP OL
、アレル
ギー用薬、
Olopatadine
、オロパタジン
OD
この薬の作用と効果について
アレルギー症状の原因となる物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出を抑え、また、このような物
質のはたらきを妨げることにより皮膚や鼻のアレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴う痒みの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
5mg
)を
1
日
2
回朝・寝る前に服用しますが、治療を受ける疾
患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                ─ 1 ─
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オロパタジン塩酸塩OD錠
2.5mg「ケミファ」
オロパタジン塩酸塩OD錠
5mg「ケミファ」
有効成分
(1錠中)
(日局)オロパタジン
塩酸塩2.5mg
(日局)オロパタジン
塩酸塩5.0mg
添加剤
精製ステビア抽出物、スクラロース、黄色三二酸化鉄、
軽質無水ケイ酸、香料、バニリン、ステアリン酸マグネ
シウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、カル
メロース、D-マンニトール、トウモロコシデンプン
3.2 製剤の性状
販売名
オロパタジン塩酸塩OD錠
2.5mg「ケミファ」
オロパタジン塩酸塩OD錠
5mg「ケミファ」
性状
ごくうすい黄色の
円形の素錠
ごくうすい黄色の
円形の割線入り素錠
外
形
表
裏
側面
直径
6.5mm
8.0mm
厚さ
2.7mm
3.6mm
重量
100.0mg
200.0mg
識別コード
NC O
NCP OL
4. 効能又は効果
成人:アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿
疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、尋常性乾癬、多
形滲出性紅斑)
小児:アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、
皮膚そう痒症)に伴うそう痒
6. 用法及び用量
成人:通常、成人には1回オロパタジン塩酸塩として5mgを
朝及び就寝前の1日2回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
小児:通常、7歳以上の小児には1回オロパタジン塩酸塩と
して5mgを朝及び就寝前の1日2回経口投与する。
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
8.1
眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車
の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分
注意すること。
8.2
効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投
                                
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