オロパタジン塩酸塩顆粒0.5%「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
30-08-2023

有効成分:

オロパタジン塩酸塩

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Olopatadine hydrochloride

医薬品形態:

白色の粒を含む帯赤褐色の顆粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

アレルギー症状の原因となる物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出を抑え、また、このような物質のはたらきを妨げることにより皮膚や鼻のアレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴う痒みの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 OLOPATADINE HYDROCHLORIDE GRANULES 0.5% "TOWA"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オロパタジン塩酸塩顆粒 0.5%「トーワ」
主成分:
オロパタジン塩酸塩
(Olopatadine hydrochloride)
剤形:
白色の粒を含む帯赤褐色の顆粒剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
アレルギー症状の原因となる物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出を抑え、また、このような物
質のはたらきを妨げることにより皮膚や鼻のアレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴う痒みの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1g
(主成分として
5mg
)を
1
日
2
回朝・寝る前に服用しますが、治療を受ける疾患
や年齢・症状により適宜増減されます。小児は、
7
歳以上の場合は
1
回
1g
(
5mg
)、
2
歳以上
7
歳未満
の場合は
1
回
0.5g
(
2.5mg
)を
1
日
2
回朝・寝る前に服用します。必ず指示された服用方法に従っ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87449
承認番号 22600AMX01078
販売開始
2014年12月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
アレルギー性疾患治療剤
OLOPATADINE HYDROCHLORIDE GRANULES 0.5% “TOWA”
オロパタジン塩酸塩顆粒
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
1g中の
有効成分
日局 オロパタジン塩酸塩
……………………………5mg
添加剤
D-マンニトール、メタクリル酸コポリマーLD、ポリ
ソルベート80、ラウリル硫酸ナトリウム、クエン酸ト
リエチル、D-マンニトール球状顆粒、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、軽質無水ケイ酸、その他2成分
製剤の性状
3.2
性状・剤形
白色の粒を含む帯赤褐色の顆粒剤である。また、分包
品もある。
効能又は効果
4.
成人:アレルギー性鼻炎
蕁麻疹
皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒
症、尋常性乾癬、多形滲出性紅斑)
小児:アレルギー性鼻炎
蕁麻疹
皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
用法及び用量
6.
成人:通常、成人には1回オロパタジン塩酸塩として5mg(顆粒剤
として1g)を朝及び就寝前の1日2回経口投与する。なお、
年齢、症状により適宜増減する。
小児:通常、7歳以上の小児には1回オロパタジン塩酸塩として
5mg(顆粒剤として1g)を朝及び就寝前の1日2回経口投与
する。
通常、2歳以上7歳未満の小児には1回オロパタジン塩酸塩と
して2.5mg(顆粒剤として0.5g)を朝及び就寝前の1日2回
経口投与する。
重要な基本的注意
8.
〈効能共通〉
眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転
等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。
8
                                
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