国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オロパタジン塩酸塩
株式会社ビオメディクス
Olopatadine hydrochloride
淡黄赤色の錠剤、直径約6.1mm、厚さ約3.2mm
内服剤
アレルギーの原因物質(ヒスタミン)や炎症を起こす物質の作用を抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)オロパタジン塩酸塩錠2.5mg「BMD」、2.5mg、BMD38、オロパタジン
(裏)OLOPATADINE HYDROCHLORIDE 2.5mg、オロパタジン塩酸塩錠2.5mg「BMD」、オロパタジン、2.5、アレルギー用薬
くすりのしおり 内服剤 2021 年 03 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オロパタジン塩酸塩錠 2.5MG「BMD」 主成分: オロパタジン塩酸塩 (Olopatadine hydrochloride) 剤形: 淡黄赤色の錠剤、直径約 6.1mm 、厚さ約 3.2mm シート記載など: (表)オロパタジン塩酸塩錠 2.5mg 「 BMD 」、 2.5mg 、 BMD38 、オロパタジン (裏) OLOPATADINE HYDROCHLORIDE 2.5mg 、オロパタジ ン塩酸塩錠 2.5mg 「 BMD 」、オロパタジン、 2.5 、アレルギー用薬 この薬の作用と効果について アレルギーの原因物質(ヒスタミン)や炎症を起こす物質の作用を抑え、アレルギー症状を改善します。 通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 5mg )を 1 日 2 回朝および就寝前に服用しますが、治療を受け る疾患や年齢・症状により適宜増減されます。また、 7 歳以上の小児は 1 回 2 錠( 5mg )を 1 日 2 回朝 および就寝前に 完全なドキュメントを読む
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 オロパタジン塩酸塩錠 2.5mg「BMD」 オロパタジン塩酸塩錠 5mg「BMD」 有 効 成 分 1錠中日局オロパタジン塩 酸塩2.5mg 1錠中日局オロパタジン塩 酸塩5mg 添 加 剤 乳 糖 水 和 物 、 結 晶 セ ル ロース、ヒドロキシプロ ピルセルロース、デンプ ングリコール酸ナトリウ ム、軽質無水ケイ酸、ス テアリン酸マグネシウム、 ヒプロメロース、酸化チ タン、三二酸化鉄、黄色 三二酸化鉄、カルナウバ ロウ 乳 糖 水 和 物 、 結 晶 セ ル ロース、ヒドロキシプロ ピルセルロース、デンプ ングリコール酸ナトリウ ム、軽質無水ケイ酸、ス テアリン酸マグネシウム、 ヒプロメロース、酸化チ タン、三二酸化鉄、黄色 三二酸化鉄、カルナウバ ロウ 3.2 製剤の性状 販 売 名 オロパタジン塩酸塩錠 2.5mg「BMD」 オロパタジン塩酸塩錠 5mg「BMD」 直径(mm) 約6.1 約7.1 厚さ(mm) 約3.2 約3.1 重量(mg) 100 125 表 面 裏 面 側 面 色 調 剤 皮 淡黄赤色 フィルムコーティング錠 淡黄赤色片面割線入り フィルムコーティング錠 識別コード ( P T P ) BMD38 BMD39 4. 効能又は効果 成人:アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒 (湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、尋常性乾癬、 多形滲出性紅斑) 小児:アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、 皮膚そう痒症)に伴うそう痒 6. 用法及び用量 成人:通常、成人には1回オロパタジン塩酸塩として5mgを 朝及び就寝前の1日2回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 小児:通常、7歳以上の小児には1回オロパ 完全なドキュメントを読む