オランザピン錠2.5mg「三和」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
18-10-2023

有効成分:

オランザピン

から入手可能:

株式会社三和化学研究所

INN(国際名):

Olanzapine

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約7.2mm、厚さ約3.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、そのバランスを整えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、抗悪性腫瘍剤(シスプラチンなど)使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 OLANZAPINE Tablets 2.5mg "SANWA"; シート記載: オランザピン錠2.5mg「三和」、オランザピン、2.5mg、OLANZAPINE 2.5 "SANWA"、オランザピン2.5mg「三和」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オランザピン錠 2.5MG「三和」
主成分:
オランザピン
(Olanzapine)
剤形:
白色の錠剤、直径約
7.2mm
、厚さ約
3.5mm
シート記載など:
オランザピン錠
2.5mg
「三和」、オランザピ
ン、
2.5mg
、
OLANZAPINE 2.5 "SANWA"
、オランザピン
2.5mg
「三和」
この薬の作用と効果について
脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、そのバランスを整えます。
通常、統合失調症の治療、双極性障害における躁症状およびうつ症状の改善、抗悪性腫瘍剤(シスプラチ
ンなど)使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある。糖尿病
またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・統合失調症:通常、成人は
1
回
2
~
4
錠(主成分として
5
~
10mg
)を
1
日
1
回服用より開始します。維
持量として
1
日
1
回
4
錠(
10mg
)服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。ただし、
1
日
8
錠(
20mg
)
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
オランザピン錠「三和」(新記載要領)
制作日
MC
2023.9.26
CE
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1053A09076311
初校
島
倉
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
uae79
APP.TB
品
名
オランザピン錠「三和」(新記載要領)
制作日
MC
2023.9.26
CE
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1053A09076311
初校
島
倉
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
uae79
APP.TB
-
1
-
警告
著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシス、
糖尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に至る場
合があるので、本剤投与中は、血糖値の測定等の観察を
十分に行うこと。[2.5、11.1.1 参照]
投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現する場
合があることを、患者及びその家族に十分に説明し、口
渇、多飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、このような症
状があらわれた場合には、直ちに投与を中断し、医師の
診察を受けるよう、指導すること。[8.1、8.3、9.1.1、
11.1.1 参照]
禁忌(次の患者には投与しないこと)
昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがある。]
バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下
にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィ
ラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔も
しくは伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、13.2
参照]
糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者[1.1、11.1.1
参照]
組成・性状
組成
販売名
オランザピン錠
2.5mg「三和」
オランザピン錠
5mg「三和」
オランザピン錠
10mg「三和」
有効成分
1錠中オランザピン
2.5mg
1錠中オランザピン
5mg
1錠中オランザピン
10mg
添
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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