オラセフ錠250mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
08-11-2023

有効成分:

セフロキシム アキセチル

から入手可能:

第一三共株式会社

INN(国際名):

Cefuroxime axetil

医薬品形態:

白色の錠剤、長径15.1mm、短径6.6mm、厚さ5.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

セフェム系の抗生物質で、細菌細胞壁の合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、尿路感染症、眼科感染症、耳鼻咽喉科感染症、歯科口腔外科感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 Oracef Tablets 250mg; シート記載: Oracef 250mg、抗菌薬、オラセフ 250mg、GX ES7、吸湿しやすいので服用の前に取出して下さい

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オラセフ錠 250MG
主成分:
セフロキシム アキセチル
(Cefuroxime axetil)
剤形:
白色の錠剤、長径
15.1mm
、短径
6.6mm
、厚さ
5.3mm
シート記載など:Oracef 250mg
、抗菌薬、オラセフ
250mg
、
GX ES7
、吸湿し
やすいので服用の前に取出して下さい
この薬の作用と効果について
セフェム系の抗生物質で、細菌細胞壁の合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、尿路感染症、眼科感染症、耳鼻咽喉科感染症、歯科口腔外科感染症な
ど広い範囲の感染症の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人または両親・兄弟が
アレルギー症状(気管支喘息、発疹、蕁麻疹など)を起こしやすい体質である。腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠〔主成分として
250mg
(力価)〕を
1
日
3
回食後に服用します。重症または効
果が不十分な場合には
1
回
2
錠〔
500mg
(力価)〕を
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分又はセフロキシムナトリウムに対し過敏症
の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オラセフ錠250mg
有効成分
1錠中
日局セフロキシム アキセチル250mg(力価)
添加剤
結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、
ラウリル硫酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、硬化
油、ヒプロメロース、プロピレングリコール、酸
化チタン、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキ
シ安息香酸プロピル、安息香酸ナトリウム
3.2 製剤の性状
販売名
オラセフ錠250mg
剤形・性状 白色のフィルムコーティング錠
識別コード GX ES7
表
(長径×短径)
15.1mm×6.6mm
裏
側面
(厚さ)
5.3mm
質量
459mg
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
セフロキシムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球
菌、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラー
リス、大腸菌、クレブシエラ属、プロテウス・ミラビリス、
インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節
炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、乳腺炎、肛
門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲
膿瘍を含む)、急性気管支炎、慢性呼吸器病変の二次感染、
膀胱炎(単純性に限る)、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上
体炎(副睾丸炎)、尿道炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、
副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎
5. 効能又は効果に関連する注意
〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、
急性気管支炎、中耳炎、副鼻腔炎〉
「抗微生物薬適正使用
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

ドキュメントの履歴を表示する