国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オフロキサシン
日本ジェネリック株式会社
Ofloxacin
微黄色〜淡黄色澄明の点眼剤、(キャップ)オレンジ色
外用剤
ニューキノロン系の抗菌点眼剤で、細菌のDNA複製を阻害することにより、細菌の増殖を抑えます。
通常、眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎、眼科周術期(手術前後)の無菌化療法に用いられます。
英語の製品名 OFLOXACIN Ophthalmic Solution 0.3%"JG"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2017 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オフロキサシン点眼液 0.3%「JG」 主成分: オフロキサシン (Ofloxacin) 剤形: 微黄色~淡黄色澄明の点眼剤、(キャップ)オレンジ色 シート記載など: この薬の作用と効果について ニューキノロン系の抗菌点眼剤で、細菌の DNA 複製を阻害することにより、細菌の増殖を抑えます。 通常、眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎、眼科周術期(手術前後)の無菌化療法に用 いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 3 回点眼しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に 従ってください。 ・薬液汚染防止のため、点眼時に容器の先端が直接目に触れないよう注意してください。 ・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く 1 回分を使用してください。ただし、次に使用する 時間が近い場合は 1 回飛ばして、次の通常の使用時間に 1 完全なドキュメントを読む
品 名 (新記載)オフロキサシン点眼液 0.3%「J G」 制作日 MC 2023.6.15 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1209Y05319711 三校 中 村 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 tmyd7 APP.TB 品 名 (新記載)オフロキサシン点眼液 0.3%「J G」 制作日 MC 2023.6.15 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1209Y05319711 三校 中 村 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 tmyd7 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分及びキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往歴 のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 オフロキサシン点眼液0.3%「JG」 有効成分 1mL中 日局 オフロキサシン 3mg 添加剤 塩化ナトリウム、塩酸、水酸化ナトリウム 3.2 製剤の性状 販売名 オフロキサシン点眼液0.3%「JG」 色調・剤形 微黄色~淡黄色澄明な無菌に製した水性点眼液 pH 6.0~7.0 浸透圧比 0.95~1.15(日局生理食塩液に対する比) 4. 効能・効果 〈適応菌種〉 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌 属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム属、 クレブシエラ属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モ ルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ヘモフィル ス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シュードモナス 属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナ ス(ザントモナス)・マルトフィリア、アシネトバクター属、 アクネ菌 〈適応症〉 眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰 瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法 6. 用法・用量 通常、1回1滴、1日3回点眼する。 なお、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあ 完全なドキュメントを読む