オフロキサシン点眼液0.3%「杏林」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-11-2023

有効成分:

オフロキサシン

から入手可能:

共創未来ファーマ株式会社

INN(国際名):

Ofloxacin

医薬品形態:

微黄色〜淡黄色澄明の点眼剤、(キャップ)橙色、(ボトル)薄青色透明

投与経路:

外用剤

適応症:

感染症の治療に用いるニューキノロン系の抗菌薬で、細菌などのDNA複製を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、結膜炎やものもらいなどの治療、眼科手術前後の感染予防に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 OFLOXACIN Ophthalmic Solution 0.3% "Kyorin"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オフロキサシン点眼液 0.3%「杏林」
主成分:
オフロキサシン
(Ofloxacin)
剤形:
微黄色~淡黄色澄明の点眼剤、(キャップ)橙色、(ボトル)薄青色透明
シート記載など:
この薬の作用と効果について
感染症の治療に用いるニューキノロン系の抗菌薬で、細菌などの
DNA
複製を阻害することにより抗菌作
用を示します。
通常、結膜炎やものもらいなどの治療、眼科手術前後の感染予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
3
回点眼しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・容器の先端が目に触れないように注意してください。また、眼の周囲にあふれた液は拭き取ってくださ
い。
・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く点眼してください。ただし、次の通常点眼する時間
が近い場合は、忘れた分は点眼しな
                                
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製品の特徴

                                2023年10月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871319
承認番号
22900AMX00598000
販売開始
2010年4月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
広範囲抗菌点眼剤
処方箋医薬品
注)
オフロキサシン点眼液
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分及びキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往歴の
ある患者
2.1
組成・性状
3.
組成
3.1
有効成分
(1mL中)
日局オフロキサシン 3mg
添加剤
等張化剤、塩酸、pH調節剤
製剤の性状
3.2
性状
微黄色~淡黄色澄明、無菌水性点眼剤
pH
6.0~7.0
浸透圧比
0.95~1.15(生理食塩液に対する比)
識別コード
PH010
効能又は効果
4.
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌
属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム
属、クレブシエラ属、セラチア属、プロテウス属、モルガネ
ラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ヘモ
フィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シュード
モナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、ステノトロ
ホモナス(ザントモナス)・マルトフィリア、アシネトバク
ター属、アクネ菌
〈適応症〉
眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰
瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法
用法及び用量
6.
通常、1回1滴、1日3回点眼する。なお、症状により適宜増減す
る。
重要な基本的注意
8.
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則
として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投
与にとどめること。
8.1
長期間使用しないこと。
8.2
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠して
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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