オフロキサシン点眼液0.3%「日点」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
26-10-2023

有効成分:

オフロキサシン

から入手可能:

ロートニッテン株式会社

INN(国際名):

Ofloxacin

医薬品形態:

微黄色〜淡黄色澄明の点眼剤、(キャップ)ダークイエロー[こい黄]、(点眼瓶)青色半透明、(投薬袋)オレンジ

投与経路:

外用剤

適応症:

細菌のDNA複製を阻害することにより、目の感染症を引き起こしている細菌に対し抗菌作用を示します。
通常、結膜炎や麦粒腫(ものもらい)などの治療、また、眼科手術前後の感染予防に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Ofloxacin Ophthalmic Solution 0.3%"NITTEN"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オフロキサシン点眼液 0.3%「日点」
主成分:
オフロキサシン
(Ofloxacin)
剤形:
微黄色~淡黄色澄明の点眼剤、(キャップ)ダークイエロー[こい黄]、
(点眼瓶)青色半透明、(投薬袋)オレンジ
シート記載など:
この薬の作用と効果について
細菌の
DNA
複製を阻害することにより、目の感染症を引き起こしている細菌に対し抗菌作用を示しま
す。
通常、結膜炎や麦粒腫(ものもらい)などの治療、また、眼科手術前後の感染予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを
使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
3
回点眼しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・点眼するときは、次の手順で点眼してください。まず、手を洗い、顔をあおむけにし、下まぶたを引
き、目をしっかり開けて点眼します。このとき容器の先がまぶた
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分及びキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往歴の
ある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オフロキサシン点眼液0.3%「日点」
有効成分
1mL中 日局 オフロキサシン 3mg
添加剤
塩化カリウム、塩化カルシウム水和物、塩化ナト
リウム、ホウ酸、ホウ砂
3.2 製剤の性状
販売名
オフロキサシン点眼液0.3%「日点」
pH
6.5〜7.5
浸透圧比
0.95〜1.15
性状
微黄色〜淡黄色澄明、無菌水性点眼剤
4.効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌
属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム属、
クレブシエラ属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モル
ガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・
エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シュードモナス属、緑膿
菌、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナス(ザント
モナス)・マルトフィリア、アシネトバクター属、アクネ菌
〈適応症〉
眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍
を含む)、眼科周術期の無菌化療法
6. 用法及び用量
通常、1回1滴、1日3回点眼する。なお、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則と
して感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与に
とどめること。
8.2 長期間使用しないこと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危
険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳
                                
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