オフロキサシン点眼液0.3%「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
31-01-2024

有効成分:

オフロキサシン

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Ofloxacin

医薬品形態:

微黄〜淡黄色澄明の点眼剤、(キャップ)黄色、(本体)白色

投与経路:

外用剤

適応症:

ニューキノロン系の抗生物質で、細菌のDNA合成を阻害することにより、殺菌的な抗菌作用を示します。
通常、眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)の治療、また、眼科周術期の無菌化療法に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Ofloxacin Ophthalmic Solution 0.3% "Nichiiko"; シート記載: 広範囲抗菌点眼剤、オフロキサシン点眼液0.3%「日医工」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2014
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オフロキサシン点眼液 0.3%「日医工」
主成分:
オフロキサシン
(Ofloxacin)
剤形:
微黄~淡黄色澄明の点眼剤、(キャップ)黄色、(本体)白色
シート記載など:
広範囲抗菌点眼剤、オフロキサシン点眼液
0.3%
「日医工」
この薬の作用と効果について
ニューキノロン系の抗生物質で、細菌の
DNA
合成を阻害することにより、殺菌的な抗菌作用を示しま
す。
通常、眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)の治療、また、眼科周術
期の無菌化療法に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
3
回点眼しますが、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。必ず指示
された使用方法に従ってください。
・薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように点眼してください。点眼後は
目を閉じ、まばたきをしないでし
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2024年 1月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871319
承認番号 22500AMX01246000
販売開始
2001年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
広範囲抗菌点眼剤
処方箋医薬品
注)
オフロキサシン点眼液0.3%「日医工」
OFLOXACIN OPHTHALMIC SOLUTION
オフロキサシン点眼液
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分及びキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往歴の
ある患者
2.1
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
オフロキサシン点眼液0.3%「日医工」
有効成分
1mL中
オフロキサシン
3mg
添加剤
等張化剤、pH調節剤
製剤の性状
3.2
販売名
オフロキサシン点眼液0.3%「日医工」
剤形・性状
無菌水性点眼剤
微黄色~淡黄色澄明
pH
6.0~7.0
浸透圧比
0.95~1.15
(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、
ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム属、クレ
ブシエラ属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガ
ニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・エ
ジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シュードモナス属、緑膿
菌、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナス(ザント
モナス)・マルトフィリア、アシネトバクター属、アクネ菌
〈適応症〉
眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍
を含む)、眼科周術期の無菌化療法
用法及び用量
6.
通常、1回1滴、1日3回点眼する。
なお、症状により適宜増減する。
重要な基本的注意
8.
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則と
して感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期
                                
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