オゼンピック皮下注2mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-03-2024

有効成分:

セマグルチド

から入手可能:

ノボノルディスクファーマ株式会社

INN(国際名):

遺伝子組換え

医薬品形態:

無色〜ほぼ無色の注射剤

投与経路:

自己注射剤

適応症:

週1回の注射で効果が持続するように製剤的な工夫をしたヒトグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)アナログです。膵臓のGLP-1受容体に働いて、グルコース濃度依存的にインスリン分泌を促進し、またグルカゴン分泌を抑制することで、血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
自己注射剤
2024
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オゼンピック皮下注 2MG
主成分:
セマグルチド(遺伝子組換え)
(Semaglutide(genetical
recombination))
剤形:
無色~ほぼ無色の注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
週
1
回の注射で効果が持続するように製剤的な工夫をしたヒトグルカゴン様ペプチド
-1
(
GLP-1
)アナロ
グです。膵臓の
GLP-1
受容体に働いて、グルコース濃度依存的にインスリン分泌を促進し、またグルカ
ゴン分泌を抑制することで、血糖コントロールを改善します。
通常、
2
型糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
1
型糖尿病、胃不全麻痺
など胃腸障害がある、膵炎の既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は、週
1
回
0.5mg
を維持用量とし、皮下注射します。ただし、週
1
回
0.25mg
から開始
し、
4
週間注射した後、週
1
回
0.5mg
に増量します。用量は状態に応じて適宜増減されますが、週
1
回
0.5mg
を
4
週間以
                                
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製品の特徴

                                1
**2024年2 月改訂(第3 版)
*2023 年 2 月改訂(第 2 版)
日本標準商品分類番号
872499
承認番号
23000AMX00443000
販売開始
2022年5 月
貯 法:凍結を避け、2~8℃に保存
有効期間:36ヵ月
2 型糖尿病治療剤 持続性GLP-1 受容体作動薬
セマグルチド(遺伝子組換え)
劇薬
処方箋医薬品
注)
Ozempic
®
Subcutaneous Injection 2mg
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1
型糖尿
病の患者[インスリン製剤による速やかな治療が必須となるので、
本剤を投与すべきでない。]
2.3
重症感染症、手術等の緊急の場合[インスリン製剤による血糖管
理が望まれるので、本剤の投与は適さない。]
3. 組成・性状
3.1 組成
1 筒(1.5mL)
有効成分
セマグルチド(遺伝子組換え)
2.01mg
添加剤
リン酸水素二ナトリウム二水和物
プロピレングリコール
フェノール
水酸化ナトリウム
塩酸
2.13mg
21.0mg
8.25mg
適量
適量
本剤は出芽酵母を用いて製造される。
3.2 製剤の性状
剤形・性状
注射剤
無色~ほぼ無色の液である。
pH
7.10~7.70
浸透圧比(生理食塩液に対する比)
約 1
4. 効能又は効果
2 型糖尿病
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤の適用は、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動
療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮するこ
と。
6. 用法及び用量
通常、成人には、セマグルチド(遺伝子組換え)として週
1 回 0.5mg
を維持用量とし、皮下注射する。ただし、週 1 回
0.25mg から開始し、
4 週間投与した後、週 1 回 0.5mg
に増量する。なお、患者の状態に応
じて適宜増減するが、
                                
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