オキナゾール腟錠100mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
03-09-2021

有効成分:

オキシコナゾール硝酸塩

から入手可能:

田辺三菱製薬株式会社

INN(国際名):

Oxiconazole nitrate

医薬品形態:

白色の膣錠、長径20mm、短径12mm、厚さ約5.8mm

投与経路:

外用剤

適応症:

カンジダ菌の細胞膜に対する殺菌作用および発育を阻止することにより、炎症やかゆみを抑えます。
通常、カンジダに起因する腟炎、外陰腟炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 OKINAZOLE Vaginal Tablets 100mg; シート記載: オキナゾール100mg、OKINAZOLE100mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2015
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オキナゾール腟錠 100MG
主成分:
オキシコナゾール硝酸塩
(Oxiconazole nitrate)
剤形:
白色の膣錠、長径
20mm
、短径
12mm
、厚さ約
5.8mm
シート記載など:
オキナゾール
100mg
、
OKINAZOLE100mg
この薬の作用と効果について
カンジダ菌の細胞膜に対する殺菌作用および発育を阻止することにより、炎症やかゆみを抑えます。
通常、カンジダに起因する腟炎、外陰腟炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
1
回腟の奥に挿入し、
6
日間継続して使用します。症
状によりさらに
1
回
1
錠(
100mg
)を
1
日
1
回
6
日間使用します。必ず指示された使用方法に従って
ください。
・腟に挿入する薬なので、絶対に飲まないでください。
・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く使ってください。ただし、次に通常使う時間が近い
場合は、使い忘れた分
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤及び他のオキシコナゾール硝酸塩製剤に過敏
な患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オキナゾール腟錠100MG
オキナゾール腟錠600MG
有効成分
(1錠中)
オキシコナゾール硝酸塩
100MG
600MG
添加剤
乳糖水和物
注)
、セルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、ステアリン酸マグネシウム
注)腟錠100MGのみ
3.2 製剤の性状
販売名
オキナゾール腟錠100MG
オキナゾール腟錠600MG
性状・剤形
白色・においなし・アーモンド形の素錠
外形
識別コード
268
269
サイズ
長径
(MM)
20
短径
(MM)
12
厚さ
(MM)
約5.8
重量
(G)
1.2
長径
(MM)
20
短径
(MM)
12
厚さ
(MM)
約5.7
重量
(G)
1.2
4. 効能又は効果
カンジダに起因する腟炎及び外陰腟炎
6. 用法及び用量
〈オキナゾール腟錠100MG〉
1日1回1錠を腟深部に挿入し、6日間継続使用する。
なお、真菌学的効果(一次効果)が得られない場合は、オ
キナゾール腟錠100MGを更に1日1回1錠6日間継続使用する。
〈オキナゾール腟錠600MG〉
1週1回1錠を腟深部に挿入する。
なお、真菌学的効果(一次効果)が得られない場合は、オ
キナゾール腟錠600MGを更に1回1錠使用する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊娠12週未満の妊婦又は妊娠している可能性のある女
性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される
場合にのみ使用すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の
継続又は中止を検討すること。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適
切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満
頻度不明
過敏
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

ドキュメントの履歴を表示する