オキサトミド錠30mg「ツルハラ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
24-01-2024

有効成分:

オキサトミド

から入手可能:

鶴原製薬株式会社

INN(国際名):

Oxatomide

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ2.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

ヒスタミンなどのアレルギー原因物質の産生や放出を抑え、鼻や皮膚のアレルギー症状を和らげます。
通常、アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚そう痒症、湿疹・皮膚炎、痒疹の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: オキサトミド30mg「ツルハラ」、オキサトミド、アレルギー性疾患治療剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オキサトミド錠 30MG「ツルハラ」
主成分:
オキサトミド
(Oxatomide)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.5mm
、厚さ
2.6mm
シート記載など:
オキサトミド
30mg
「ツルハラ」、オキサトミド、アレルギー
性疾患治療剤
この薬の作用と効果について
ヒスタミンなどのアレルギー原因物質の産生や放出を抑え、鼻や皮膚のアレルギー症状を和らげます。
通常、アレルギー性鼻炎、じん麻疹、皮膚そう痒症、湿疹・皮膚炎、痒疹の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害または既往歴があ
る。
・妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
30mg
)を
1
日
2
回朝と就寝前に服用しますが、年齢・症状によ
り適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次に通常飲む
時間が近
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第1版)
アレルギー性疾患治療剤
日本標準商品分類番号
87449
貯法:室温保存
有効期間:3年
承認番号 22500AMX01952000
販売開始
1998年7月
オキサトミド錠30mg「ツルハラ」
Oxatomide Tablets30mg「TSURUHARA」
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
3.
組成・性状
3.1
組成
有効成分
1錠中 オキサトミド
30mg
添加剤
乳糖水和物、低置換度ヒドロキシプロピ
ルセルロース、トウモロコシデンプン、
ポビドン、カルメロースカルシウム、ス
テアリン酸マグネシウム
3.2
製剤の性状
剤形
素錠
色調
白色
外形
大きさ
直径
約6.5mm
厚さ
約2.6mm
質量
約105mg
識別コード
KI4491
4.
効能又は効果
〇
アレルギー性鼻炎
〇
蕁麻疹
〇
皮膚瘙痒症
〇
湿疹・皮膚炎
〇
痒疹
6.
用法及び用量
通常、成人には1回オキサトミドとして30mg(1錠)を朝及び
就寝前の1日2回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8.
重要な基本的注意
8.1
眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運
転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意する
こと。
8.2
本剤により、末梢血中好酸球が増加することがあるので、この
ような場合には経過観察を十分に行うこと。
8.3
本剤を季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、そ
の直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望
ましい。
8.4
本剤は気管支拡張剤並びに全身性ステロイド剤と異なり、既に
起こっている喘息発作を速やかに軽減する薬剤ではないので、
このことは患者に十分注意しておく必要がある。
9.
特定の背景を有する患者に関
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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