オキサトミド錠30mg「クニヒロ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-03-2024

有効成分:

オキサトミド

から入手可能:

皇漢堂製薬株式会社

INN(国際名):

Oxatomide

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

アレルギー症状の原因となる物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出を抑え、また、このような物質のはたらきを妨げることにより皮膚や鼻のアレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、湿疹・皮膚炎、痒疹の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Oxatomide Tablets 30mg "KUNIHIRO"; シート記載: オキサトミド30mg「クニヒロ」、KSK105、Oxatomide30mg「KUNIHIRO」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オキサトミド錠 30MG「クニヒロ」
主成分:
オキサトミド
(Oxatomide)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.5mm
シート記載など:
オキサトミド
30mg
「クニヒ
ロ」、
KSK105
、
Oxatomide30mg
「
KUNIHIRO
」
この薬の作用と効果について
アレルギー症状の原因となる物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出を抑え、また、このような物
質のはたらきを妨げることにより皮膚や鼻のアレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、湿疹・皮膚炎、痒疹の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害またはその既往歴
がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
30mg
)を
1
日
2
回朝と就寝前に服用しますが、治療を受ける疾
患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・朝の分を飲
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年 3 月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87449
承認番号 22300AMX00459000
販売開始年月
2004年9月
【 貯 法 】:室温保存
【有効期間】:3年
アレルギー性疾患治療剤
オキサトミド錠
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
オキサトミド錠30mg「クニヒロ」
有効成分
(1錠中)
オキサトミド 30mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ポリビニルアル
コール(部分けん化物)、ステアリン酸マグネシウム
製剤の性状
3.2
販売名
オキサトミド錠30mg「クニヒロ」
剤形
色調・性状
片面割線入りの白色の素錠
外形
直径
7.0mm
厚さ
2.5mm
重量
120mg
識別コード
KSK105
効能又は効果
4.
アレルギー性鼻炎
○
蕁麻疹
○
皮膚そう痒症
○
湿疹・皮膚炎
○
痒疹
○
用法及び用量
6.
通常、成人には1回オキサトミドとして30mg(1錠)を朝及び就
寝前の1日2回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
重要な基本的注意
8.
眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の
運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意す
ること。
8.1
本剤により、末梢血中好酸球が増加することがあるので、こ
のような場合には経過観察を十分に行うこと。
8.2
本剤を季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、
その直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが
望ましい。
8.3
本剤は気管支拡張剤並びに全身性ステロイド剤と異なり、既
に起こっている喘息発作を速やかに軽減する薬剤ではないので、
このことは患者に十分注意しておく必要がある。
8.4
特定の
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

この製品に関連するアラートを検索