オイラゾンクリーム0.1%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-02-2024

有効成分:

デキサメタゾン

から入手可能:

日新製薬株式会社

INN(国際名):

Dexamethasone

医薬品形態:

白色〜黄白色のクリーム剤

投与経路:

外用剤

適応症:

副腎皮質ステロイドの局所抗炎症作用により、湿疹や虫さされなどの皮膚のかゆみや炎症をおさえます。
通常、湿疹、皮膚炎、皮膚そう痒症、虫さされ、乾癬の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Eurason Cream 0.1%; シート記載: チューブの記載 CG ED 0.1

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2018
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オイラゾンクリーム 0.1%
主成分:
デキサメタゾン
(Dexamethasone)
剤形:
白色~黄白色のクリーム剤
シート記載など:
チューブの記載
CG ED 0.1
この薬の作用と効果について
副腎皮質ステロイドの局所抗炎症作用により、湿疹や虫さされなどの皮膚のかゆみや炎症をおさえます。
通常、湿疹、皮膚炎、皮膚そう痒症、虫さされ、乾癬の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。皮膚疾患(感染症)、皮
膚のただれ、やけど、凍傷がある。外耳道炎がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
~
3
回適量を患部に塗りますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法
に従ってください。
・目あるいは目の周囲、粘膜には使用しないでください。万が一目に入った時は、すぐに水またはぬるま
湯で洗ってください。
・大量または長期にわたり広範囲に使用したり、密封法(薬を塗った患部をばん創膏など
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2024年1月改訂(第1版)
貯 法:室温保存
有効期間:3年
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症の患者[感
染症を悪化させることがある。]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の患者[鼓膜の再生を遅ら
せ、内耳に重篤な感染性疾患を起こすおそれがある。]
2.4
潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍
傷の患者[肉芽組織を抑制し、創傷治癒を妨げることがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オイラゾンクリーム0.05%
オイラゾンクリーム0.1%
有効成分
1g中
日本薬局方デキサメタゾ
ン0.5mg
1g中
日本薬局方デキサメタゾ
ン1mg
添加剤
ステアリルアルコール、プロピレングリコール、ワセリ
ン、クロタミトン、ステアリン酸ポリオキシル、パラオ
キシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸メチル、香
料、ベンジルアルコール、フェニルエチルアルコール、
安息香酸ベンジル
3.2 製剤の性状
販売名
オイラゾンクリーム0.05%
オイラゾンクリーム0.1%
性 状
白色~黄白色のクリームで芳香がある
識 別
コード
CG ED 0.05
(チューブに表示)
CG ED 0.1
(チューブに表示)
4. 効能又は効果
湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール
苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、皮膚瘙痒症、虫さされ、
乾癬
5. 効能又は効果に関連する注意
皮膚感染症を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とする
が、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な
抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらと
の併用を考慮すること。
6. 用法及び用
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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