エペリゾン塩酸塩錠50mg「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
13-12-2023

有効成分:

エペリゾン塩酸塩

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Eperisone hydrochloride

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ4.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

骨格筋の緊張亢進を緩和し、血管を拡張して筋血流を増やすことにより、肩こり、頸部痛、頭痛、腰痛、手足のつっぱり、こわばりなどの筋緊張に伴う症状を改善します。
通常、腰痛症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎や痙性麻痺の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Eperisone Hydrochloride Tablets 50mg "Nichiiko"; シート記載: エペリゾン 50 日医工、エペリゾン塩酸塩錠50mg「日医工」、50mg、エペリゾン、Eperisone HCl Tablets 50mg、「日医工」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エペリゾン塩酸塩錠 50MG「日医工」
主成分:
エペリゾン塩酸塩
(Eperisone hydrochloride)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.4mm
、厚さ
4.2mm
シート記載など:
エペリゾン
50
日医工、エペリゾン塩酸塩錠
50mg
「日医
工」、
50mg
、エペリゾン、
Eperisone HCl Tablets 50mg
、「日
医工」
この薬の作用と効果について
骨格筋の緊張亢進を緩和し、血管を拡張して筋血流を増やすことにより、肩こり、頸部痛、頭痛、腰痛、
手足のつっぱり、こわばりなどの筋緊張に伴う症状を改善します。
通常、腰痛症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎や痙性麻痺の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回食後に服用しますが、治療を受ける疾患や年
齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたときにできるだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871249
承認番号 22500AMX00442000
販売開始
1990年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
筋緊張改善剤
処方箋医薬品
注)
エペリゾン塩酸塩錠50MG「日医工」
EPERISONE HYDROCHLORIDE TABLETS
エペリゾン塩酸塩錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
エペリゾン塩酸塩錠50mg「日医工」
有効成分
1錠中
エペリゾン塩酸塩
50mg
添加剤
トウモロコシデンプン、乳糖水和物、結晶セルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロース
カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、白糖、タ
ルク、酸化チタン、沈降炭酸カルシウム、ヒプロメ
ロース、アラビアゴム末、ゼラチン、カルナウバロ
ウ
製剤の性状
3.2
エペリゾン塩酸塩錠50mg「日医工」
販売名
フィルムコーティング錠(糖衣錠)
剤形
白色
色調
表面
裏面
側面
外形
7.4
直径(mm)
4.2
厚さ(mm)
170
質量(mg)
エペリゾン
50
日医工
本体表示
効能又は効果
4.
下記疾患による筋緊張状態の改善
○
腰痛症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎
下記疾患による痙性麻痺
○
脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、術後後遺症(脳・脊
髄腫瘍を含む)、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、筋萎縮性
側索硬化症、脳性小児麻痺、脊髄小脳変性症、脊髄血管障害、
スモン(SMON)、その他の脳脊髄疾患
用法及び用量
6.
通常成人には1日量として3錠を3回に分けて食後に経口投与する。
なお、年令・症状により適宜増減する。
重要な基本的注意
8.
本剤投与中に脱力感、ふらつき、眠気等が発現することがあるの
で、その場合
                                
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