エブリスディドライシロップ60mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
03-04-2024

有効成分:

リスジプラム

から入手可能:

中外製薬株式会社

INN(国際名):

Risdiplam

医薬品形態:

ドライシロップ剤(粉末またはかたまりのある粉末。精製水を加えて溶かしたとき、澄明で帯緑黄色〜黄色の液)

投与経路:

内服剤

適応症:

脊髄性筋萎縮症患者で不足しているSMNタンパク質を増加させる作用により、脊髄性筋萎縮症の症状を改善します。
通常、脊髄性筋萎縮症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 EVRYSDI Dry Syrup 60mg; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エブリスディドライシロップ 60MG
主成分:
リスジプラム
(Risdiplam)
剤形:
ドライシロップ剤(粉末またはかたまりのある粉末。精製水を加えて溶か
したとき、澄明で帯緑黄色~黄色の液)
シート記載など:
この薬の作用と効果について
脊髄性筋萎縮症患者で不足している
SMN
タンパク質を増加させる作用により、脊髄性筋萎縮症の症状を
改善します。
通常、脊髄性筋萎縮症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・生後
2
カ月以上
2
歳未満
:通常、
1
回主成分として
0.2mg/kg
を
1
日
1
回食後に服用します。
2
歳以上
:通常、体重
20kg
未満の場合は
1
回主成分として
0.25mg/kg
、体重
20kg
以上の場合は
1
回
主成分として
5mg
を
1
日
1
回食後に服用します。
この薬は薬局や医療機関で粉末に精製水を加えて調製した溶液で、
1mL
中に主成分
0.75mg
を含有し
ます。いずれも、必ず指示さ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
エブリスディドライシロップ 第 4 版
制作日
MC
2024.2.19
CE
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0371C02072051
2 校
島
倉
色
調
アカ C
トラップ
(
)
角度
ufw46
APP.TB
品
名
エブリスディドライシロップ 第 4 版
制作日
MC
2024.2.19
CE
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0371C02072051
2 校
島
倉
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ufw46
APP.TB
(1)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
エブリスディドライシロップ60mg
有効成分
1瓶、2g中
リスジプラム60mg
添加剤
D-マンニトール、イソマル水和物、酒石酸、安息香
酸ナトリウム、マクロゴール6000EP、スクラロース、
アスコルビン酸、エデト酸ナトリウム水和物、マルト
デキストリン、オクテニルコハク酸デンプンナトリウ
ム、香料
3.2 製剤の性状
販売名
エブリスディドライシロップ60mg
性状
粉末、塊を含む粉末又は固化した粉末
1瓶(2g)に精製水79mLを加え溶解するとき、澄明で帯
緑黄色~黄色の溶液である。
4. 効能又は効果
脊髄性筋萎縮症(遺伝子検査により発症が予測されるものを除く)
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1 遺伝子検査により、SMN1遺伝子の欠失又は変異を有し、SMN2
遺伝子のコピー数が1以上であることが確認された患者に投与する
こと。
5.2 SMN2遺伝子のコピー数が1の患者及び5以上の患者における有
効性及び安全性は確立していない。これらの患者に投与する場合
には、本剤投与のリスクとベネフィットを考慮した上で投与を開
始し、患者の状態を慎重に観察すること。
5.3 永続的な人工呼吸が導入された患者における有効性及び安全性
は確立していない。これらの患
                                
                                完全なドキュメントを読む