エピナスチン塩酸塩DS小児用1%「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-02-2024

有効成分:

エピナスチン塩酸塩

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Epinastine hydrochloride

医薬品形態:

白色〜帯黄白色の顆粒状のドライシロップ剤

投与経路:

内服剤

適応症:

アレルギー症状を引き起こす物質ヒスタミンなどの化学伝達物質の作用を抑えて抗アレルギー作用を示します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うかゆみの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 EPINASTINE HYDROCHLORIDE DS FOR PEDIATRIC 1% "TOWA"; シート記載: エピナスチン塩酸塩DS小児用1%、5mg/0.5g(0.5g分包)、10mg/1g(1g分包)、20mg/2g(2g分包)、アレルギー性疾患のお薬

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エピナスチン塩酸塩 DS 小児用 1%「トーワ」
主成分:
エピナスチン塩酸塩
(Epinastine hydrochloride)
剤形:
白色~帯黄白色の顆粒状のドライシロップ剤
シート記載など:
エピナスチン塩酸塩
DS
小児用
1
%、
5mg/0.5g
(
0.5g
分
包)、
10mg/1g
(
1g
分包)、
20mg/2g
(
2g
分包)、アレルギー
性疾患のお薬
この薬の作用と効果について
アレルギー症状を引き起こす物質ヒスタミンなどの化学伝達物質の作用を抑えて抗アレルギー作用を示し
ます。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うかゆみの治療に用い
られます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害または既往歴があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・アレルギー性鼻炎:通常、小児は
1
回
0.025
~
0.05g/kg
(主成分として
0.25
~
0.5mg/kg
)を用時懸
濁して
1
日
1
回服用します。年齢別の
1
日標準服用量は
3
~
7
歳未満
0.5
~
1g
(
5
~
10mg
)、
7
歳
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87449
承認番号 22500AMX00565
販売開始
2010年5月
貯
法:室温保存
有効期間:5年
アレルギー性疾患治療剤
EPINASTINE HYDROCHLORIDE DS FOR PEDIATRIC 1% “TOWA”
エピナスチン塩酸塩ドライシロップ
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
1g中の
有効成分
エピナスチン塩酸塩
…………………………………10mg
添加剤
D-マンニトール、エリスリトール、ヒプロメロース、
エチルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、無水
リン酸一水素ナトリウム、フマル酸一ナトリウム、ア
スパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、サッカリ
ンナトリウム水和物、結晶セルロース・カルメロース
ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、香料、
タルク
製剤の性状
3.2
性状
白色~帯黄白色の顆粒状の粉末
効能又は効果
4.
アレルギー性鼻炎
〇
蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
〇
用法及び用量
6.
〈アレルギー性鼻炎〉
通常、小児には1日1回0.025~0.05g/kg(エピナスチン塩酸塩とし
て0.25~0.5mg/kg)を用時懸濁して経口投与する。なお、年齢・
症状により適宜増減する。
ただし、1日投与量はドライシロップとして2g(エピナスチン塩酸
塩として20mg)を超えないこと。
年齢別の標準投与量は、通常、下記の用量を1日量とし、1日1回用
時懸濁して経口投与する。
年齢
標準体重
1日用量
3歳以上
7歳未満
14kg以上
24kg未満
0.5~1g
(エピナスチン塩酸塩として5~10mg)
7歳以上
24kg以上
1~2g
(エピナスチン塩酸塩として10~20mg)
〈蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒〉
通常、小児には1日
                                
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