エピナスチン塩酸塩点眼液0.05%「ニプロ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

エピナスチン塩酸塩

から入手可能:

ニプロ株式会社

INN(国際名):

Epinastine hydrochloride

医薬品形態:

無色澄明の点眼剤、5mL、(容器)無色透明、(キャップ)濃い黄色

投与経路:

外用剤

適応症:

ヒスタミンH1受容体拮抗作用と、ヒスタミンなどのアレルギー症状の原因物質の遊離を抑制することにより、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 EPINASTINE HYDROCHLORIDE OPHTHALMIC SOLUTION 0.05% "NIPRO"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エピナスチン塩酸塩点眼液 0.05%「ニプロ」
主成分:
エピナスチン塩酸塩
(Epinastine hydrochloride)
剤形:
無色澄明の点眼剤、
5mL
、(容器)無色透明、(キャップ)濃い黄色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
1
受容体拮抗作用と、ヒスタミンなどのアレルギー症状の原因物質の遊離を抑制することに
より、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを
使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
4
回、朝、昼、夕方および就寝前に点眼します。必ず指示された使用方法に従っ
てください。
・点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意してください。
・眼から流れ出た点眼液は、清潔なティッシュペーパーなどで拭き取ってください。
・他の点眼剤を併用する場合に
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
エピナスチン塩酸塩点眼液
0.05%「ニプロ」 新記載
制作日
MC
2023.8.1
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1245A06122081
三校
清
水
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u6w92
APP.TB
品
名
エピナスチン塩酸塩点眼液
0.05%「ニプロ」 新記載
制作日
MC
2023.8.1
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1245A06122081
三校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u6w92
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
エピナスチン塩
酸 塩 点 眼 液
0.05%「ニプロ」
1mL中
エピナスチン塩酸塩
0.5mg
リン酸二水素ナトリ
ウム水和物、リン酸
水素ナトリウム水和
物、ホウ酸、塩化ナ
トリウム、エデト酸
ナトリウム水和物、
pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
pH
浸透圧比
性状
エピナスチン塩
酸 塩 点 眼 液
0.05%「ニプロ」
6.7~7.3
0.9~1.1
(生理食塩液
に対する比)
無色澄明の水
性点眼剤
(無菌製剤)
4. 効能・効果
アレルギー性結膜炎
6. 用法・用量
通常、1回1滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点
眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用により効果が認められない場合には、
漫然と長期にわたり投与しないよう注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療
上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にの
み投与すること。妊娠前及び妊娠初期試験(ラット:
経口)では受胎率の低下が、器官形成期試験(ウサ
ギ:経口)では胎児致死作用が、いずれも高用量で認
められている
1)
。
9.7 小児等
12歳未満の小児等を対象とした臨床試験は実
                                
                                完全なドキュメントを読む