エパルレスタット錠50mg「YD」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-03-2024

有効成分:

エパルレスタット

から入手可能:

共創未来ファーマ株式会社

INN(国際名):

Epalrestat

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約7mm、厚さ約2.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

アルドース還元酵素を阻害し、神経内ソルビトールの蓄積を抑制することにより、末梢神経障害を改善します。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴うしびれ感や疼痛、振動覚異常、心拍変動異常の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 EPALRESTAT Tablets 50mg "YD"; シート記載: (表)エパルレスタット錠50mg「YD」、YD 363、50mg、エパルレスタット
(裏)EPALRESTAT 50mg、エパルレスタット錠50mg「YD」、50mg、糖尿病性末梢神経障害治療剤、食前に服用

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エパルレスタット錠 50MG「YD」
主成分:
エパルレスタット
(Epalrestat)
剤形:
白色の錠剤、直径約
7mm
、厚さ約
2.9mm
シート記載など:(
表
)
エパルレスタット錠
50mg
「
YD
」、
YD 363
、
50mg
、エパ
ルレスタット
(
裏
)EPALRESTAT 50mg
、エパルレスタット錠
50mg
「
YD
」、
50mg
、糖尿病性末梢神経障害治療剤、食前に服用
この薬の作用と効果について
アルドース還元酵素を阻害し、神経内ソルビトールの蓄積を抑制することにより、末梢神経障害を改善し
ます。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴うしびれ感や疼痛、振動覚異常、心拍変動異常の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回毎食前に服用しますが、年齢・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時できるだけ早く飲
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
873999
承認番号
21700AMZ00489
販売開始
2005年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
アルドース還元酵素阻害剤
日本薬局方 エパルレスタット錠
処方箋医薬品
注)
注)注意-医師等の処方箋により
使用すること
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
エパルレスタット錠50mg「YD」
有効成分
1錠中、エパルレスタット50mg
添加剤
D-マンニトール、ポビドン、無水ケイ酸、硬化油、ヒド
ロキシプロピルセルロース、カルメロースCa、ステアリ
ン酸Mg、ポリソルベート80、ヒプロメロース、酸化チ
タン、タルク、プロピレングリコール、カルナウバロウ
製剤の性状
3.2
販売名
エパルレスタット錠50mg「YD」
性状・剤形
白色のフィルムコーティング錠
外形
直径
約7mm
厚さ
約2.9mm
重量
120mg
効能又は効果
4.
糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、
振動覚異常、心拍変動異常の改善
(糖化ヘモグロビンが高値を示す場合)
効能又は効果に関連する注意
5.
糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法、経口血糖
降下剤、インスリン等の治療を行った上でなお、糖化ヘ
モグロビンが高値を示す患者に対して適用を考慮する。
5.1
本剤の投与の対象となる患者の糖化ヘモグロビンは、
HbA
1
c(NGSP値)7.0%以上(JDS値6.6%以上)を目安
とする。
5.2
不可逆的な器質的変化を伴う糖尿病性末梢神経障害の患
者では効果が確立されていない。
5.3
用法及び用量
6.
通常、成人にはエパルレスタットとして1回50mgを1日
3回毎食前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
用法及び用量に関連する注意
7.
投与中は経過を十分に観察し、12週間投与して効果が
認められない場合には他の
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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