エパルレスタット錠50mg「フソー」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
31-01-2024

有効成分:

エパルレスタット

から入手可能:

扶桑薬品工業株式会社

INN(国際名):

Epalrestat

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.6mm、厚み4.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

アルドース還元酵素を阻害して神経内のソルビトールの蓄積を抑制することにより、糖尿病性末梢神経障害の自覚症状や神経機能異常を改善します。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴うしびれ感や疼痛、振動覚異常、心拍変動異常の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)エパルレスタット錠50mg「フソー」、TH711、食前服用
(裏)Epalrestat 50mg「Fuso」、エパルレスタット錠50mg「フソー」、TH711、食前服用

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
01
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エパルレスタット錠 50MG「フソー」
主成分:
エパルレスタット
(Epalrestat)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.6mm
、厚み
4.0mm
シート記載など:
(表)エパルレスタット錠
50mg
「フソー」、
TH711
、食前服
用
(裏)
Epalrestat 50mg
「
Fuso
」、エパルレスタット錠
50mg
「フソー」、
TH711
、食前服用
この薬の作用と効果について
アルドース還元酵素を阻害して神経内のソルビトールの蓄積を抑制することにより、糖尿病性末梢神経障
害の自覚症状や神経機能異常を改善します。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴うしびれ感や疼痛、振動覚異常、心拍変動異常の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回食前に服用しますが、年齢や症状により適宜
増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気づいた時にできるだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
DATA エパルレスタット錠 50mg「フソー」A11(新記載)
制作日
MC
2024.1.5
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0321A12133511
二校
原
田
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
udyr2
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
エパルレスタット錠50mg「フソー」
有効成分
1錠中
日局 エパルレスタット 50mg
添加剤
D-マンニトール、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネ
シウム、酸化チタン、マクロゴール6000
3.2 製剤の性状
販売名
エパルレスタット錠50mg「フソー」
色・剤形
白色のフィルムコーティング錠
外形
表面
裏面
側面
大きさ
直径
6.6mm
厚さ
3.9mm
質量
約120mg
識別コード
TH711
4. 効能又は効果
糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振動
覚異常、心拍変動異常の改善(糖化ヘモグロビンが高値を示す
場合)
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1 糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法、経口血糖降下
剤、インスリン等の治療を行った上でなお、糖化ヘモグロビン
が高値を示す患者に対して適用を考慮する。
5.2 本剤の投与の対象となる患者の糖化ヘモグロビンは、HbA
1
c
(NGSP値)7.0%以上(JDS値6.6%以上)を目安とする。
5.3 不可逆的な器質的変化を伴う糖尿病性末梢神経障害の患者で
は効果が確立されていない。
6. 用法及び用量
通常、成人にはエパルレスタットとして1回50mgを1日3回毎食
前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
投与中は経過を十分に観察し、12週間投与して効果が認められ
ない場合には他の適切な治療に切り換えること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女
                                
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