エバスチンOD錠10mg「ZE」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
10-01-2024

有効成分:

エバスチン

から入手可能:

サンド株式会社

INN(国際名):

Ebastine

医薬品形態:

白色の錠剤(直径8.0mm、厚さ3.1mm)

投与経路:

内服剤

適応症:

ヒスタミンの働きを抑えることにより、アレルギーやその症状を改善します。
通常、じん麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: 表面:エバスチンOD10mg「ZE」、ZE16 裏面:EBASTINE OD10mg、エバスチンOD 10mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2008
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エバスチン OD 錠 10MG「ZE」
主成分:
エバスチン
(Ebastine)
剤形:
白色の錠剤(直径
8.0mm
、厚さ
3.1mm
)
シート記載など:
表面:エバスチン
OD10mg
「
ZE
」、
ZE16
 裏面:
EBASTINE
OD10mg
、エバスチン
OD 10mg
この薬の作用と効果について
ヒスタミンの働きを抑えることにより、アレルギーやその症状を改善します。
通常、じん麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害またはその既往歴
がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
5
~
10mg
を
1
日
1
回服用します。年齢・症状により適宜増減されま
す。本剤は
1
錠中に主成分
10mg
を含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
・この薬は舌の上でだ液を含ませ軽くつぶしてから、だ液と一緒に飲んでください。普通の薬と同じよう
に、コップ
1
杯程度の水またはぬるま湯で飲む
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
エバスチン OD 錠
5mg「ZE」
エバスチン OD 錠
10mg「ZE」
成分・分量
(1 錠中)
日局 エバスチン
5mg
日局 エバスチン
10mg
添加剤
D-マンニトール、トウモ
ロコシデンプン、カルメ
ロース、軽質無水ケイ
酸、ステアリン酸マグネ
シウム、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、タウマ
チン、香料、三二酸化鉄
D-マンニトール、トウモ
ロコシデンプン、カルメ
ロース、軽質無水ケイ
酸、ステアリン酸マグネ
シウム、ヒドロキシプロ
ピルセルロース、タウマ
チン、香料
3.2 製剤の性状
販売名
エバスチン OD 錠
5mg「ZE」
エバスチン OD 錠
10mg「ZE」
性
状
色調
淡紅色
白色
剤形
素錠(口腔内崩壊錠)
外形
規
格
錠径(mm)
6.5
8.0
厚み(mm)
2.3
3.1
重量(mg)
100
200
識別コード
ZE15、5
ZE16、10
4. 効能又は効果
○蕁麻疹
○湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚瘙痒症
○アレルギー性鼻炎
6. 用法及び用量
通常、成人には、エバスチンとして 1 回 5〜10mg を 1
日 1 回
経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
高齢者では、1 日 1 回 5mg
から投与するなど注意すること。
[9.8 参照]
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
8.1
眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運
転など危険を伴う機械の操作に注意させること。
〈アレルギー性鼻炎〉
8.2
季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、その直前
から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましい。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 長期ステロイド療法を受け
                                
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