エトドラク錠100mg「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
05-03-2021

有効成分:

エトドラク

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Etodolac

医薬品形態:

淡黄色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

プロスタグランジンの生合成阻害作用により、末梢の炎症を抑え、筋肉や関節の痛みを和らげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸腕症候群、腱鞘炎、手術後ならびに外傷後の消炎・鎮痛に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Etodolac Tablets 100mg "Nichiiko"; シート記載: エトドラク錠100mg「日医工」、エトドラク、100mg、n503、日医工、Etodolac Tab. 100mg、エトドラク「日医工」100mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エトドラク錠 100MG「日医工」
主成分:
エトドラク
(Etodolac)
剤形:
淡黄色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.9mm
シート記載など:
エトドラク錠
100mg
「日医工」、エトドラク、
100mg
、n
503
、日医工、
Etodolac Tab. 100mg
、エトドラク「日医
工」
100mg
この薬の作用と効果について
プロスタグランジンの生合成阻害作用により、末梢の炎症を抑え、筋肉や関節の痛みを和らげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸腕症候群、腱鞘炎、手術後ならびに外傷
後の消炎・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異
常、肝障害、腎障害、心機能不全、高血圧症、アスピリン喘息またはその既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
200mg
)を
1
日
2
回朝・夕食後に服用しますが、年齢・症状に
より適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
エトドラク錠 100・200mg「日医工」
制作日
MC
2021.02.17
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0140S08012070
四校
佐
野
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
r61m3
APP.TB
品
名
エトドラク錠 100・200mg「日医工」
制作日
MC
2021.02.17
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0140S08012070
四校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
r61m3
APP.TB
2021年 2 月改訂(第 2 版)
2017年 2 月作成
*
貯
法:‌‌室温保存
使用期限:‌‌外箱等に表示の使用期限内に使用すること
規制区分:‌‌劇薬
日本標準商品分類番号
871149
100mg
200mg
承 認 番 号 22900AMX00056000
22900AMX00057000
薬 価 収 載
2017年 6 月
2017年 6 月
販 売 開 始
2017年 6 月
2017年 6 月
 
非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤
エトドラク錠100MG「日医工」
エトドラク錠200MG「日医工」
ETODOLAC
エトドラク錠
- 1
-
【禁忌(次の患者には投与しないこと)】
消化性潰瘍のある患者(ただし,「慎重投与」の項参照)[プ
ロスタグランジン生合成阻害作用に基づき胃の血流量が減
少するため,消化性潰瘍を悪化させることがある。]
重篤な血液の異常のある患者[白血球・赤血球・血小板減
少が報告されているため,血液の異常を悪化させることが
ある。]
重篤な肝障害のある患者[副作用として肝障害が報告され
ており,悪化するおそれがある。]
重篤な腎障害のある患者[プロスタグランジン生合成阻害
作用に基づく腎血流量低下作用があるため,腎障害を悪化
させることがある。]
重篤な心機能不全のある患者[プロスタグランジン生合成
阻害作用に基づくNa・水分貯留傾向があるため,心機能
不全を悪化させることがある。]
重篤な高血圧症のある患者[プロスタグランジン生合成阻
害作用に基づ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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