エディロールカプセル0.5μg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-02-2024

有効成分:

エルデカルシトール

から入手可能:

中外製薬株式会社

INN(国際名):

Eldecalcitol

医薬品形態:

茶白色不透明のカプセル剤、直径約6.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

活性型ビタミンD3の誘導体であり、小腸でのカルシウム吸収を助け、骨の新陳代謝を改善します。その結果、骨密度を増やし骨を強くして骨粗鬆症による骨折を予防します。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 EDIROL Capsules 0.5mcg; シート記載: エディロール0.5μg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エディロールカプセル 0.5ΜG
主成分:
エルデカルシトール
(Eldecalcitol)
剤形:
茶白色不透明のカプセル剤、直径約
6.6mm
シート記載など:
エディロール
0.5μg
この薬の作用と効果について
活性型ビタミン
D
3
の誘導体であり、小腸でのカルシウム吸収を助け、骨の新陳代謝を改善します。その
結果、骨密度を増やし骨を強くして骨粗鬆症による骨折を予防します。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高カルシウム血症、悪性
腫瘍、原発性副甲状腺機能亢進症、尿路結石および過去に尿路結石があった、腎機能障害、肝機能障害
・妊娠中または妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・この薬は、血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、服用量が調整されます。
通常、成人は
1
回主成分として
0.75μg
を
1
日
1
回服用しますが、症状により適宜減量されます。
本剤は
1
カプセル中に主成分
0.5μg

                                
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製品の特徴

                                ( 1 )
*2024年2月改訂(第4版)
 2023年1月改訂
日本標準商品分類番号
873112
貯  法:室温保存
有効期間:3年
カプセル0.5μg
カプセル0.75μg
承認番号
22300AMX00416
22300AMX00417
販売開始
2011年4月
2011年4月
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
妊婦、妊娠している可能性のある女性又は授乳婦[9.5、9.6参照]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
エディロール
カプセル0.5μg
エディロール
カプセル0.75μg
有効成分
1カプセル中
エルデカルシトール0.5μg
1カプセル中
エルデカルシトール0.75μg
添加剤
内容物:中鎖脂肪酸トリグ
リセリド、トコフェロール
カプセル:ゼラチン、D-
ソルビトール、カラメル、
酸化チタン
内容物:中鎖脂肪酸トリグ
リセリド、トコフェロール
カプセル:ゼラチン、D-
ソルビトール、カラメル
3.2 製剤の性状
販売名
エディロール
カプセル0.5μg
エディロール
カプセル0.75μg
剤形
軟カプセル
色調
茶白色不透明
茶褐色透明
外形
(球形)
直径
約6.6mm
質量
約164mg
4. 効能又は効果
骨粗鬆症
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を参考に、
骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象とすること。
6. 用法及び用量
通常、成人にはエルデカルシトールとして1日1回0.75μgを経口投
与する。ただし、症状により適宜1日1回0.5μgに減量する。
7. 用法及び用量に関連する注意
血清カルシウム値を定期的に測定し、高カルシウム血症を起こし
た場合には、直ちに休薬すること。休薬後は、血清カルシウム値
が正常域まで回復した後に、1日1回0.5μgで投与を再開すること。
なお、本剤1日1回0.5μg投与による骨折予防効果は確立していない
ため、漫然と投与を継続せず、
                                
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