エゼチミブ錠10mg「YD」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
25-02-2022

有効成分:

エゼチミブ

から入手可能:

株式会社陽進堂

INN(国際名):

Ezetimibe

医薬品形態:

白色の錠剤、長径約8.1mm、短径約4.1mm、厚さ約2.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

小腸壁細胞にあるタンパク質を介してコレステロールの吸収を阻害し、肝臓でのLDL受容体活性を増加させ、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)エゼチミブ10mg「YD」、10mg、YD097、エゼチミブ
(裏)EZETIMIBE 10mg、高コレステロール血症治療剤、10mg、エゼチミブ「YD」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エゼチミブ錠 10MG「YD」
主成分:
エゼチミブ
(Ezetimibe)
剤形:
白色の錠剤、長径約
8.1mm
、短径約
4.1mm
、厚さ約
2.7mm
シート記載など:(
表
)
エゼチミブ
10mg
「
YD
」、
10mg
、
YD097
、エゼチミブ
(
裏
)EZETIMIBE 10mg
、高コレステロール血症治療剤、
10mg
、エ
ゼチミブ「
YD
」
この薬の作用と効果について
小腸壁細胞にあるタンパク質を介してコレステロールの吸収を阻害し、肝臓での
LDL
受容体活性を増加
させ、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、糖尿病がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
10mg
)を
1
日
1
回食後に服用しますが、年齢・症状により適宜
減量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたときにすぐに飲んでく
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2022年2月改訂(第1版、効能変更)
*
日本標準商品分類番号
872189
承認番号 30200AMX00210
販売開始
2020年6月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
小腸コレステロールトランスポーター阻害剤
─高脂血症治療剤─
処方箋医薬品
注)
エゼチミブ錠
注)注意-医師等の処方箋により
使用すること
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
本剤とHMG-CoA還元酵素阻害剤を併用する場合、
重篤な肝機能障害のある患者[8.3、9.3.1参照]
2.2
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
エゼチミブ錠10mg「YD」
有効成分
1錠中、エゼチミブ10mg
添加剤
乳糖水和物、ラウリル硫酸Na、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、ポビドン、クロスカルメロースNa、セル
ロース、ステアリン酸Mg
3.2 製剤の性状
販売名
エゼチミブ錠10mg「YD」
性状・剤形
白色の割線入りの素錠である。
外形
長径
約8.1mm
短径
約4.1mm
厚さ
約2.7mm
重量
100mg
識別コード
YD097
4.
効能又は効果
*
高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症、ホ
モ接合体性シトステロール血症
5.
効能又は効果に関連する注意
適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、
家族性高コレステロール血症、ホモ接合体性シトステ
ロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮
すること。
5.1
*
ホモ接合体性家族性高コレステロール血症については、
HMG-CoA還元酵素阻害剤及びLDLアフェレーシス等の
非薬物療法の補助として、あるいはそれらの治療法が実
施不能な場合に本剤の適用を考慮すること。
5.2
6.
用法及び用量
通常、成人にはエゼチミブとして1回10mgを1日1回食後
経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
8.
重要な基本的
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

この製品に関連するアラートを検索

ドキュメントの履歴を表示する