エゼチミブ錠10mg「杏林」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
28-01-2022

有効成分:

エゼチミブ

から入手可能:

キョーリンリメディオ株式会社

INN(国際名):

Ezetimibe

医薬品形態:

白色の錠剤、長径8.1mm、短径4.1mm、厚さ2.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

小腸壁細胞にあるタンパク質を介してコレステロールおよび植物ステロールの吸収を阻害し、肝臓のコレステロール含量を低下させ、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症、ホモ接合体性シトステロール血症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Ezetimibe Tablets 10mg "Kyorin"; シート記載: (表)エゼチミブ10mg「杏林」、エゼチミブ錠10mg「杏林」、エゼチミブ、10mg、(裏)Ezetimibe 10mg 「KYORIN」、エゼチミブ10mg「杏林」、高コレステロール血症治療薬

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エゼチミブ錠 10MG「杏林」
主成分:
エゼチミブ
(Ezetimibe)
剤形:
白色の錠剤、長径
8.1mm
、短径
4.1mm
、厚さ
2.7mm
シート記載など:
(表)エゼチミブ
10mg
「杏林」、エゼチミブ錠
10mg
「杏
林」、エゼチミブ、
10mg
、(裏)
Ezetimibe 10mg
「
KYORIN
」、エゼチミブ
10mg
「杏林」、高コレステロール血症
治療薬
この薬の作用と効果について
小腸壁細胞にあるタンパク質を介してコレステロールおよび植物ステロールの吸収を阻害し、肝臓のコレ
ステロール含量を低下させ、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症、ホモ接合体性シトステロール血症の治療に
用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、糖尿病がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
10mg
)を
1
日
1
回食後に服用しますが、年齢・症状により適宜
減量されます。必
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2022年1月改訂(第1版、効能変更)
*
日本標準商品分類番号
872189
承認番号
30200AMX00211000
販売開始
2020年6月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
小腸コレステロールトランスポーター阻害剤
─高脂血症治療剤─
処方箋医薬品
注)
エゼチミブ錠
注)注意―医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
本剤とHMG-CoA還元酵素阻害剤を併用する場合、重篤な肝機
能障害のある患者[8.3、9.3.1参照]
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
有効成分
(1錠中)
エゼチミブ 10mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、ポビドン、クロ
スカルメロースナトリウム、ラウリル硫酸ナト
リウム、ステアリン酸マグネシウム、低置換度
ヒドロキシプロピルセルロース
製剤の性状
3.2
剤形
楕円形 割線入り素錠
色調
白色
外形
本体表示
エゼチミブ 10
杏林
直径(mm)
長径:8.1
短径:4.1
厚さ(mm)
2.7
質量(mg)
100
効能又は効果
4.
*
高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症、ホモ接
合体性シトステロール血症
効能又は効果に関連する注意
5.
*
適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、家
族性高コレステロール血症、ホモ接合体性シトステロール血症
であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
5.1
ホモ接合体性家族性高コレステロール血症については、HMG-
CoA還元酵素阻害剤及びLDLアフェレーシス等の非薬物療法の補
助として、あるいはそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の
適用を考慮すること。
5.2
用法及び用量
6.
通常、成人にはエゼチミブとして1回10mgを1日1回食後経口投
与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
重要な基本的注意
8
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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