エスカゾール錠200mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-09-2023

有効成分:

アルベンダゾール

から入手可能:

グラクソ・スミスクライン株式会社

INN(国際名):

Albendazole

医薬品形態:

白色の錠剤(中央付近に五角形の突起)、直径11.5mm、厚さ6.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

寄生虫の微小管形成を阻害しエネルギー源となるグルコースの取り込みを妨げ枯渇し、包虫の生育を抑えると考えられています。
通常、包虫症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Eskazole Tablets 200mg; シート記載: エスカゾール錠200mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エスカゾール錠 200MG
主成分:
アルベンダゾール
(Albendazole)
剤形:
白色の錠剤(中央付近に五角形の突起)、直径
11.5mm
、厚さ
6.5mm
シート記載など:
エスカゾール錠
200mg
この薬の作用と効果について
寄生虫の微小管形成を阻害しエネルギー源となるグルコースの取り込みを妨げ枯渇し、包虫の生育を抑え
ると考えられています。
通常、包虫症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
200mg
)を
1
日
3
回食事と共に、
28
日間連続して服用し、その
後
14
日間休薬します。なお、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従って
ください。
・服用しづらい場合は噛み砕いて飲んでもかまいません。
・飲み忘れた場合は食後あまり時間がたっていなければ気が付いた時、できるだけ早く
1
回分を飲んで
くだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.4、9.5参照]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
エスカゾール錠200mg
有効成分
1錠中
アルベンダゾール200mg
添加剤
乳糖水和物、ポビドン、結晶セルロース、トウモロ
コシデンプン、デンプングリコール酸ナトリウム、
ラウリル硫酸ナトリウム、サッカリンナトリウム水
和物、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、
プロピレングリコール
3.2 製剤の性状
販売名
エスカゾール錠200mg
剤形・性状 白色のフィルムコーティング錠
識別コード なし
表、裏
(直径)
11.5mm
側面
(厚さ)
6.5mm
質量
0.67g
4. 効能又は効果
包虫症
6. 用法及び用量
通常、成人にはアルベンダゾールとして1日600mgを3回に分割
し、食事と共に服用する。投与は28日間連続投与し、14日間の
休薬期間を設ける。なお、年齢・症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
肝機能障害及び黄疸があらわれることがあるので、本剤投与
中は定期的に肝機能検査を行うこと。[11.1.3、11.2参照]
8.2
汎血球減少症、白血球減少、貧血があらわれることがあるので、
本剤投与中は定期的に血液検査を行うこと。[11.1.1、11.2参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.4 生殖能を有する者
妊娠可能な女性に対しては、治療前に妊娠検査で陰性であるこ
とを確認すること。本剤による治療中及び治療終了から1ヵ月以
内は適切な避妊を行うよう指導すること。[2.1、9.5参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。
器官形成期試験において、ラット及びウサギの30mg/kg投与群
で生存胎児
                                
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