エクリラ400μgジェヌエア30吸入用

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
08-11-2019

有効成分:

アクリジニウム臭化物

から入手可能:

杏林製薬株式会社

INN(国際名):

Aclidinium Bromide

医薬品形態:

吸入粉末剤、緑色のキャップとボタンがついた白色の容器

投与経路:

外用剤

適応症:

長時間作用するムスカリン受容体拮抗薬で、長時間にわたり気管支を拡張することにより、呼吸機能を改善します。
通常、慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害に基づく症状の緩解に用いられます。
毎日規則正しく吸入する薬で、急な症状の悪化を速やかに鎮める薬ではありません。

製品概要:

英語の製品名 Eklira 400mcg Genuair 30 doses; シート記載: エクリラ400μgジェヌエア30吸入用

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2015
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エクリラ 400ΜG ジェヌエア 30 吸入用
主成分:
アクリジニウム臭化物
(Aclidinium Bromide)
剤形:
吸入粉末剤、緑色のキャップとボタンがついた白色の容器
シート記載など:
エクリラ
400μg
ジェヌエア
30
吸入用
この薬の作用と効果について
長時間作用するムスカリン受容体拮抗薬で、長時間にわたり気管支を拡張することにより、呼吸機能を改
善します。
通常、慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害に基づく症状の緩解に用いられま
す。
毎日規則正しく吸入する薬で、急な症状の悪化を速やかに鎮める薬ではありません。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。閉塞隅角緑内障、前立腺
肥大症などによる排尿障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は本剤
1
回
1
吸入(主成分として
400μg
)を
1
日
2
回吸入します。必ず指示された吸入方
法に従ってください。
・使用説明書「エクリラ
400μg
ジェヌエアを
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2019年11月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872259
30吸入用
60吸入用
承認番号
22700AMX00636000
22700AMX00637000
販売開始
2015年5月
2016年6月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
COPD治療剤
処方箋医薬品
注)
アクリジニウム臭化物吸入剤
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により、眼圧が上昇
し症状が悪化するおそれがある。]
2.1
前立腺肥大等による排尿障害がある患者[抗コリン作用に
より、尿閉を誘発するおそれがある。][9.1.2参照]
2.2
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.3
組成・性状
3.
組成
3.1
エクリラ400μgジェヌエア
30吸入用
60吸入用
販売名
有効成分
1回吸入量
※
中
アクリジニウム臭化物400μg
(アクリジニウムとして343μg)
添加剤
乳糖水和物
※:容器内で量り取られる量
製剤の性状
3.2
エクリラ400μgジェヌエア
30吸入用
60吸入用
販売名
剤形・性状
吸入粉末剤で、内容物は白色又はほとんど
白色の粒状の粉末である。
効能又は効果
4.
慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害
に基づく諸症状の緩解
効能又は効果に関連する注意
5.
本剤は慢性閉塞性肺疾患の症状の長期管理に用いること。本剤
は慢性閉塞性肺疾患の増悪時における急性期治療を目的として
使用する薬剤ではない。
用法及び用量
6.
通常、成人には1回1吸入(アクリジニウム臭化物として400μg)
を1日2回吸入投与する。
重要な基本的注意
8.
吸入薬の場合、薬剤の吸入により気管支痙攣が誘発され生命
を脅かすおそれがある。気管支痙攣が認められた場合は、直ち
に投与を中止し、適切な処置を行うこと。
8.1
用法・用
                                
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