インフリキシマブBS点滴静注用100mg「NK」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
14-02-2024

有効成分:

インフリキシマブ

から入手可能:

日本化薬株式会社

INN(国際名):

遺伝子組換え

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

各種疾患の免疫異常の原因とされているTNFα(ティー・エヌ・エフ・アルファ)の働きを抑えることにより、炎症をしずめ、症状を改善します。
通常、関節リウマチ、ベーチェット病による難治性網膜ぶどう膜炎、乾癬、強直性脊椎炎、クローン病、潰瘍性大腸炎に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Infliximab BS for I.V.Infusion 100mg "NK"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2024
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:インフリキシマブ BS 点滴静注用 100MG「NK」
主成分:
インフリキシマブ(遺伝子組換え)
[
インフリキシマブ後続
1]
(Infliximab(genetical recombination)[ infliximab biosimilar 1])
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
各種疾患の免疫異常の原因とされている
TNFα
(ティー・エヌ・エフ・アルファ)の働きを抑えること
により、炎症をしずめ、症状を改善します。
通常、関節リウマチ、ベーチェット病による難治性網膜ぶどう膜炎、乾癬、強直性脊椎炎、クローン病、
潰瘍性大腸炎に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症(敗血症など)に
かかっている、現在または過去に結核にかかったことがある。本人または家族が脱髄疾患(多発性硬化
症など)またはその既往歴がある。うっ血性心不全がある。
B
型肝炎ウイルスを持っているまたは過去
に感染したことがある。間質性肺炎の既往歴がある。血液疾患(汎血球減少、再生不良性貧血など)に
かかっているまたはその既往歴がある。この薬を使用したことがある。
・妊娠、または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください
                                
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製品の特徴

                                品
名
インフリキシマブ BS 静注 100DI 用
制作日
MC
2024.1.15
CE
本コード
0313-0364-10
校
作業者印 AC
仮コード

初校
島
倉
色
調
アカ C
トラップ
(
)
角度
u1up4
APP.TB
品
名
インフリキシマブ BS 静注 100DI 用
制作日
MC
2024.1.15
CE
本コード
0313-0364-10
校
作業者印 AC
仮コード

初校
島
倉
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u1up4
APP.TB
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1. 警告
〈効能共通〉
1.1 本剤投与により、結核、敗血症を含む重篤な感染症及び脱
髄疾患の悪化等があらわれることがあり、本剤との関連性は
明らかではないが、悪性腫瘍の発現も報告されている。本剤
が疾病を完治させる薬剤でないことも含め、これらの情報を
患者に十分説明し、患者が理解したことを確認した上で、治
療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合にのみ投
与すること。また、本剤の投与において、重篤な副作用によ
り、致命的な経過をたどることがあるので、緊急時に十分に
措置できる医療施設及び医師のもとで投与し、本剤投与後に
副作用が発現した場合には、主治医に連絡するよう患者に注
意を与えること。[1.2.1、1.2.2、1.4、2.1、2.2、2.4、8.2、
8.7、9.1.1、9.1.2、9.1.4、11.1.1、11.1.2、11.1.4、
15.1.4 参照]
1.2 感染症
1.2.1 重篤な感染症
敗血症、真菌感染症を含む日和見感染症等の致死的な感染症
があらわれることがあるため、十分な観察を行うなど感染症
の発症に注意すること。[1.1、2.1、9.1.1、11.1.1
参照]
1.2.2 結核
播種性結核(粟粒結核)及び肺外結核(髄膜、胸膜、リンパ
節等)を含む結核が発症し、死亡例も認められている。結核
の既感染者では症状の顕在化及び悪化のおそれがあるため、
本剤投与に先立って結核に関する十分な問診及び胸
                                
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