インドメタシン坐剤25「NP」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-03-2024

有効成分:

インドメタシン

から入手可能:

ニプロ株式会社

INN(国際名):

Indometacin

医薬品形態:

白色〜淡黄色の坐剤、全長23.5mm、直径8.5mm

投与経路:

外用剤

適応症:

炎症や痛みに関与するプロスタグランジンの生成を抑えて炎症を抑え、痛みや腫れをやわらげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症の消炎・鎮痛、手術後の炎症および腫脹の緩解の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 INDOMETACIN SUPPOSITORIES 25 "NP"; シート記載: インドメタシン25、INDOMETHACIN25、TP-702、25mg、冷所

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2024
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:インドメタシン坐剤 25「NP」
主成分:
インドメタシン
(Indometacin)
剤形:
白色~淡黄色の坐剤、全長
23.5mm
、直径
8.5mm
シート記載など:
インドメタシン
25
、
INDOMETHACIN25
、
TP-702
、
25mg
、
冷所
この薬の作用と効果について
炎症や痛みに関与するプロスタグランジンの生成を抑えて炎症を抑え、痛みや腫れをやわらげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症の消炎・鎮痛、手術後の炎症および腫脹の緩解の治療に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異
常、肝障害、腎障害、心機能不全、高血圧症、膵炎、直腸炎・直腸出血または痔疾、アスピリン喘息ま
たはその既往歴がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
~
2
個(主成分として
25
~
50mg
)を
1
日
1
~
2
回直腸内に使用しますが、治療を
受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが、
1
日最大量は

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023 年 11 月改訂(第 1 版)
日本標準商品分類番号
871145
貯  法:冷所保存
有効期間:3 年
鎮痛・抗炎症剤
日本薬局方 インドメタシン坐剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
インドメタシン
坐剤
25
「NP」
インドメタシン
坐剤
50
「NP」
Indometacin Suppositories
注) 注意―医師等の処方箋により使用すること
坐剤 25
坐剤 50
承 認 番 号
16000AMZ01804
16000AMZ01805
販 売 開 始
1985 年 7 月
1985 年 7 月
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
消化性潰瘍のある患者[消化器への直接刺激作用及
びプロスタグランジン合成阻害作用により、胃粘膜防
御能が低下するため、消化性潰瘍が悪化するおそれが
ある。]
2.2
重篤な血液の異常のある患者[血液の異常が悪化す
るおそれがある。]
2.3 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1 参照]
2.4 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1 参照]
2.5
重篤な心機能不全のある患者[プロスタグランジン
合成阻害作用により、水、ナトリウムの貯留が起こる
ため、心機能不全が悪化するおそれがある。]
2.6 重篤な高血圧症の患者[9.1.6 参照]
2.7 重篤な膵炎の患者[9.1.7 参照]
2.8 本剤の成分又はサリチル酸系化合物(アスピリン
等)に対し過敏症の既往歴のある患者
2.9
直腸炎、直腸出血又は痔疾のある患者[直腸炎、直
腸出血が悪化するおそれがある。また、痔疾のある患
者で肛門(直腸)出血があらわれたとの報告がある。]
2.10
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等に
よる喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重症
喘息発作を誘発することがある。][11.1.5 参照]
2.11 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5
参照]
2.12 トリアムテレンを投与中の患者[10.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販 
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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