インドメタシンパップ70mg「三友」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
29-11-2023

有効成分:

インドメタシン

から入手可能:

ラクール薬品販売株式会社

INN(国際名):

Indometacin

医薬品形態:

白色〜淡黄色の貼付剤(10×14cm)

投与経路:

外用剤

適応症:

成分を皮膚から浸透させることにより炎症にかかわるプロスタグランジンの合成を阻害し、貼付部位の炎症を抑え、痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 INDOMETACIN PAP 70mg"SANYU"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2018
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:インドメタシンパップ 70MG「三友」
主成分:
インドメタシン
(Indometacin)
剤形:
白色~淡黄色の貼付剤(
10×14cm
)
シート記載など:
この薬の作用と効果について
成分を皮膚から浸透させることにより炎症にかかわるプロスタグランジンの合成を阻害し、貼付部位の炎
症を抑え、痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、
外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ
の既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・傷や粘膜、湿疹または発疹のある部分には使用しないでください。
・必要に応じて、ずれないようテープなどでとめてください。
・使い忘れた場合は、気がついたときに
1
回分を貼ってくださ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                経皮吸収型鎮痛消炎剤
インドメタシン貼付剤
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤又は他のインドメタシン製剤に対して過敏症の既往歴
のある患者
2.2 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息
発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作を
誘発するおそれがある。][9.1.1参照]
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
インドメタシンパップ70mg「三友」
有効成分
1枚(膏体14g)中 日局インドメタシン70mg
添加剤
エデト酸Na水和物、ゼラチン、尿素、グリセ
リン、D-ソルビトール、
l
-メントール、ポリビ
ニルアルコール(部分けん化物)、ラウリン酸
マクロゴール、ヒマシ油、クロタミトン、カ
オリン、CMC-Na、ポリアクリル酸部分中和物、
カルボキシビニルポリマー、酸化チタン、ケ
イ酸アルミン酸Mg、リン酸水素Ca
3.2 製剤の性状
販売名
インドメタシンパップ70mg「三友」
性状
白色~淡黄色の膏体を不織布に展延した含水
性貼付剤で、わずかに芳香がある。
大きさ
10cm×14cm
識別コード
09
4.
効能・効果
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上
腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
6.
用法・用量
1日2回患部に貼付する。
8.
重要な基本的注意
8.1 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であるこ
とに留意すること。
8.2 慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には薬
物療法以外の療法も考慮すること。
9.
特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 気管支喘息のある患者(アスピリン喘息又はその既往歴の
ある患者を除く)
重症喘息発作
                                
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