イワコールエタノール消毒液0.5%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
13-03-2024

有効成分:

グルコン酸クロルヘキシジン

から入手可能:

岩城製薬株式会社

INN(国際名):

Chlorhexidine gluconate

医薬品形態:

無色〜微黄色の澄明な液剤、(キャップ)水色

投与経路:

外用剤

適応症:

微生物の細胞膜などを障害し、細菌の発育を阻止し、殺菌作用を示します。
通常、手術部位の皮膚の消毒、医療機器の消毒に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2013
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イワコールエタノール消毒液 0.5%
主成分:
グルコン酸クロルヘキシジン
(Chlorhexidine gluconate)
剤形:
無色~微黄色の澄明な液剤、(キャップ)水色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
微生物の細胞膜などを障害し、細菌の発育を阻止し、殺菌作用を示します。
通常、手術部位の皮膚の消毒、医療機器の消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。喘息などアレルギー疾患
または既往歴や家族歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、そのまま該当部位の皮膚を消毒するか、医療器具を消毒します。必ず指示された使用方法に従っ
てください。
・損傷皮膚や粘膜(腟や膀胱、口腔など)には使用しないでください。
・石けん類や血清・膿汁などの有機物が、この薬の殺菌作用を弱めます。皮膚や器具を十分洗い落として
から使ってください。
・使い忘れた場合は、すぐに消毒をしてください。
・外用剤な
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                1 / 2
2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872619
貯 法:室温保存
有効期間:3年
皮膚(手術野)・医療機器殺菌消毒剤
承認番号
22000AMX01914000
販売開始
2011年4月
クロルヘキシジン製剤
イワコール
®
エタノール消毒液0.5%
Iwacohol ethanol 0.5%
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
クロルヘキシジン製剤に対し過敏症の既往歴のある者[8.
参照]
2.2
脳、脊髄、耳(内耳、中耳、外耳)には使用しないこと
[聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難
聴、神経障害を来すことがある。][14.3.1参照]
2.3
腟、膀胱、口腔等の粘膜面には使用しないこと[クロルヘ
キシジン製剤の左記部位への使用により、ショック、アナ
フィラキシーの症状の発現が報告されている。][14.2.2、
14.3.1参照]
2.4
損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと[刺激作用を有する。]
2.5
眼には使用しないこと[角膜障害等の眼障害を来すおそれ
がある。][14.2.3参照]
3.組成・性状
3.1 組成
有効成分
100mL中
日局 クロルヘキシジングルコン酸塩液 2.5mL
(クロルヘキシジングルコン酸塩として0.5g)
添加剤
エタノール、pH調節剤
3.2 製剤の性状
性 状
無色~微黄色透明の液で、特異なにおいを有す
る。
比重
𝑑
15
15
:0.860~0.880
4.効能又は効果
〇手術部位(手術野)の皮膚の消毒
〇医療機器の消毒
6.用法及び用量
〈手術部位(手術野)の皮膚の消毒〉
本剤をそのまま消毒部位に用いる。
〈医療機器の消毒〉
本剤をそのまま用いる。
8.重要な基本的注意
ショック、アナフィラキシー等の反応を予測するため、使用に
際してはクロルヘキシジン製剤に対する過敏症の既往歴、薬物
過敏体質の有無について十分な問診を行うこ
                                
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