イミダフェナシン錠0.1mg「YD」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
27-12-2023

有効成分:

イミダフェナシン

から入手可能:

共創未来ファーマ株式会社

INN(国際名):

Imidafenacin

医薬品形態:

淡赤色〜淡赤褐色または淡赤紫色の錠剤、直径約7.1mm、厚さ約3.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

膀胱のムスカリン受容体に拮抗的にはたらき、アセチルコリンの結合を阻害することにより、膀胱平滑筋の過剰な収縮を抑え、膀胱に尿をためやすくします。
通常、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 IMIDAFENACIN Tablets 0.1 mg "YD"; シート記載: (表)イミダフェナシン 0.1mg 「YD」、0.1mg、YD 549、イミダフェナシン
(裏)IMIDAFENACIN 0.1mg、過活動膀胱治療剤、イミダフェナシン、0.1、mg、「YD」、0.1mg「YD」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イミダフェナシン錠 0.1MG「YD」
主成分:
イミダフェナシン
(Imidafenacin)
剤形:
淡赤色~淡赤褐色または淡赤紫色の錠剤、直径約
7.1mm
、厚さ約
3.4mm
シート記載など:
(表)イミダフェナシン
0.1mg
「
YD
」、
0.1mg
、
YD 549
、イ
ミダフェナシン
(裏)
IMIDAFENACIN 0.1mg
、過活動膀胱治療剤、イミダフェナ
シン、
0.1
、
mg
、「
YD
」、
0.1mg
「
YD
」
この薬の作用と効果について
膀胱のムスカリン受容体に拮抗的にはたらき、アセチルコリンの結合を阻害することにより、膀胱平滑筋
の過剰な収縮を抑え、膀胱に尿をためやすくします。
通常、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。尿閉、腸閉塞、麻痺性イ
レウス、緑内障、重症筋無力症、心疾患がある。消化管運動・緊張が低下している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
0.1mg
)を

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87259
錠0.1mg
OD錠0.1mg
承認番号
30200AMX00341 30200AMX00150
販売開始
2020年6月 2020年6月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
過活動膀胱治療剤
処方箋医薬品
注)
イミダフェナシン錠
イミダフェナシン口腔内崩壊錠
注)注意-医師等の処方箋により
使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
尿閉を有する患者
2.1
[抗コリン作用により排尿時の膀胱収縮が抑制さ
れ、症状が悪化するおそれがある。][11.1.2参
照]
幽門、十二指腸又は腸管が閉塞している患者及び
麻痺性イレウスのある患者
2.2
[抗コリン作用により胃腸の平滑筋の収縮及び運
動が抑制され、症状が悪化するおそれがある。]
[11.1.4参照]
消化管運動・緊張が低下している患者
2.3
[抗コリン作用により胃腸の平滑筋の収縮及び運
動が抑制され、症状が悪化するおそれがある。]
閉塞隅角緑内障の患者
2.4
[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状が悪化
するおそれがある。][11.1.1参照]
重症筋無力症の患者
2.5
[抗コリン作用により、症状が悪化するおそれが
ある。]
重篤な心疾患の患者
2.6
[期外収縮等の心電図異常が報告されており、症
状が悪化するおそれがある。][11.1.6参照]
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.7
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
イミダフェナシン錠0.1mg
「YD」
イ ミ ダ フ ェ ナ シ ン O D 錠
0.1mg「YD」
有効成分
1錠中、イミダフェナシン
0.1mg
1錠中、イミダフェナシン
0.1mg
添加剤
D-マンニトール、セルロー
ス、ポリビニルアルコール・
アクリル酸・メタクリル酸メ
チル共重合体、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、カルメ
ロースCa、ステアリン酸
Mg、ヒプロメロー
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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