イミダフェナシン錠0.1mg「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
06-09-2023

有効成分:

イミダフェナシン

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Imidafenacin

医薬品形態:

淡赤色〜淡赤褐色または淡赤紫色の錠剤、直径7.2mm、厚さ3.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

膀胱平滑筋のムスカリン受容体と拮抗して膀胱の収縮を抑え、膀胱に尿をためやすくします。
通常、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 IMIDAFENACIN Tablets 0.1mg "JG"; シート記載: (表)イミダフェナシン0.1「JG」、イミダフェナシン、「JG」、0.1(裏)Imidafenacin0.1、イミダフェナシン錠0.1mg「JG」、過活動膀胱治療剤、0.1

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イミダフェナシン錠 0.1MG「JG」
主成分:
イミダフェナシン
(Imidafenacin)
剤形:
淡赤色~淡赤褐色または淡赤紫色の錠剤、直径
7.2mm
、厚さ
3.4mm
シート記載など:
(表)イミダフェナシン
0.1
「
JG
」、イミダフェナシン、
「
JG
」、
0.1
(裏)
Imidafenacin0.1
、イミダフェナシン錠
0.1mg
「
JG
」、過活動膀胱治療剤、
0.1
この薬の作用と効果について
膀胱平滑筋のムスカリン受容体と拮抗して膀胱の収縮を抑え、膀胱に尿をためやすくします。
通常、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。尿閉、麻痺性イレウス
(腸閉塞)、消化管運動・緊張が低下している、緑内障、重症筋無力症、心疾患がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
0.1mg
)を
1
日
2
回朝食後および夕食後に服用します。効果不
十分な場合は、
1
回
2
錠(
0.2mg
)を

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87259
貯法:室温保存
有効期間:3年
承認番号
販売開始
錠0.1mg
30200AMX00198000
2020年6月
OD錠0.1mg
30200AMX00153000
2020年6月
過活動膀胱治療剤
イミダフェナシン製剤
処方箋医薬品
注)
Imidafenacin Tablets, OD Tablets
注) 注意―医師等の処方箋により使用すること
2 .
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2 . 1
尿閉を有する患者
[抗コリン作用により排尿時の膀胱収縮が抑制され、症状が
悪化するおそれがある。][11.1.2 参照]
2 . 2
幽門、十二指腸又は腸管が閉塞している患者及び麻痺性イ
レウスのある患者
[抗コリン作用により胃腸の平滑筋の収縮及び運動が抑制さ
れ、症状が悪化するおそれがある。][11.1.4 参照]
2 . 3
消化管運動・緊張が低下している患者
[抗コリン作用により胃腸の平滑筋の収縮及び運動が抑制さ
れ、症状が悪化するおそれがある。]
2 . 4
閉塞隅角緑内障の患者
[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状が悪化するおそれ
がある。][11.1.1 参照]
2 . 5
重症筋無力症の患者
[抗コリン作用により、症状が悪化するおそれがある。]
2 . 6
重篤な心疾患の患者
[期外収縮等の心電図異常が報告されており、症状が悪化す
るおそれがある。][11.1.6 参照]
2 . 7
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3 .
組成・性状
3 . 1
組成
販売名
イミダフェナシン錠
0.1mg「JG」
イミダフェナシンOD錠
0.1mg「JG」
有効成分
1錠中
イミダフェナシン
0.1mg
1錠中
イミダフェナシン
0.1mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロー
ス、アルファー化デンプン、
ステアリン酸マグネシウム、
含水二酸化ケイ素、ヒプロメ
ロース、酸化チタン、ヒドロ
キシプロピルセルロース、三
二酸化
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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