イドメシンコーワパップ70mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
02-08-2023

有効成分:

インドメタシン

から入手可能:

興和株式会社

INN(国際名):

Indometacin

医薬品形態:

白色〜淡黄色の貼付剤(10×14cm)

投与経路:

外用剤

適応症:

皮膚から吸収され、炎症にかかわるプロスタグランジンの合成を阻害し、痛み、炎症を和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 IDOMETHINE KOWA PAP 70mg; シート記載: イドメシンコーワパップ70mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2009
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イドメシンコーワパップ 70MG
主成分:
インドメタシン
(Indometacin)
剤形:
白色~淡黄色の貼付剤(
10×14cm
)
シート記載など:
イドメシンコーワパップ
70mg
この薬の作用と効果について
皮膚から吸収され、炎症にかかわるプロスタグランジンの合成を阻害し、痛み、炎症を和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、筋肉痛、外
傷後の腫脹・疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息または既
往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・傷や粘膜、湿疹または発疹のある部位には使用しないでください。
・使い忘れた場合は、気がついた時に貼ってください。ただし、次に貼る時間が近い場合は忘れた分を抜
き、次回より指示どおりに使用してください。
2
回分を
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分又は他のインドメタシン製剤に対して過敏症
の既往歴のある患者
2.2
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息
発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作を誘
発するおそれがある。][9.1.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
イドメシン
コーワ
パップ70mg
有 効 成 分
1枚(膏体14g)中 インドメタシン 70mg
添 加 剤
ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ヒマシ油、
ゼラチン、カオリン、l-メントール、尿素、エデ
ト酸Na水和物、濃グリセリン、カルメロースNa、
ポリアクリル酸部分中和物、D-ソルビトール液、
酒石酸、酸化チタン、ジヒドロキシアルミニウム
アミノアセタート、メタリン酸Na、ポリソルベー
ト80、アジピン酸ジイソプロピル、マクロゴール
400
3.2 製剤の性状
販 売 名
イドメシン
コーワ
パップ70mg
性
状
白色~淡黄色の膏体を不織布に展延したもの(パッ
プ剤)である。わずかに芳香がある。
外
形
大きさ:10cm×14cm
4. 効能又は効果
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨
上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
6. 用法及び用量
1日2回患部に貼付する。
8. 重要な基本的注意
8.1
消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であるこ
とに留意すること。
8.2
慢性疾患(変形性関節症等)に対して用いる場合には薬物療
法以外の療法も考慮すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
気管支喘息のある患者(アスピリン喘息又はその既往歴の
ある患者は除く)
重症喘息発作を誘発す
                                
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