イソジンゲル10%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

ポビドンヨード

から入手可能:

塩野義製薬株式会社

INN(国際名):

Povidone-Iodine

医薬品形態:

褐色の水溶性軟膏剤

投与経路:

外用剤

適応症:

ヨウ素により、創傷した皮膚・粘膜の細菌、真菌、ウイルスを消毒します。
通常、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ISODINE GEL 10%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2016
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イソジンゲル 10%
主成分:
ポビドンヨード
(Povidone-Iodine)
剤形:
褐色の水溶性軟膏剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ヨウ素により、創傷した皮膚・粘膜の細菌、真菌、ウイルスを消毒します。
通常、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ヨウ素過敏症の既往歴が
ある。甲状腺機能に異常がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、皮膚・粘膜の創傷部位、熱傷皮膚面の患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってくだ
さい。
・この薬を使う前に石鹸などで洗った場合は、よく洗い流してから使用してください。石鹸分が残ってい
ると、この薬の殺菌作用を弱めるので注意してください。
・眼に入らないように注意してください。入った場合は、水でよく洗い流してください。
・使い忘れた場合は、気がついたときに使用してください。
・誤
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
イソジンゲル 10%(新記載要領)
制作日
MC
2023.8.2
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2675Y12152091
四校
清
水
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
tygm6
APP.TB
品
名
イソジンゲル 10%(新記載要領)
制作日
MC
2023.8.2
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2675Y12152091
四校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
tygm6
APP.TB
1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
イソジンゲル10%
成分・含量(1g中)
ポビドンヨード100mg(有効ヨウ素として10mg)
添加剤
マクロゴール4000、マクロゴール6000、マクロ
ゴール400、pH調整剤
3.2 製剤の性状
性状
褐色の水溶性軟膏剤で、わずかに特異なにおい
がある。
4. 効能・効果
皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒
6. 用法・用量
皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒
本剤を患部に塗布する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者
血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を与え
るおそれがある。
9.1.2 重症の熱傷患者
ヨウ素の吸収により、血中ヨウ素値が上昇することがある。
9.5 妊婦
妊婦または妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
長期にわたる広範囲の使用を避けること
1)
。
ポビドンヨード製剤を妊婦の腟内に長期間使用し、新生児に一過
性の甲状腺機能低下があらわれたとの報告がある
2)
。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
長期にわ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

ドキュメントの履歴を表示する