イソジンガーグル液7%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-11-2023

有効成分:

ポビドンヨード

から入手可能:

塩野義製薬株式会社

INN(国際名):

Povidone-Iodine

医薬品形態:

黒褐色の澄明な液剤

投与経路:

外用剤

適応症:

ヨウ素により、のどや口の中の細菌、真菌、ウイルスを消毒します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ISODINE GARGLE SOLUTION 7%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2016
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イソジンガーグル液 7%
主成分:
ポビドンヨード
(Povidone-Iodine)
剤形:
黒褐色の澄明な液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ヨウ素により、のどや口の中の細菌、真菌、ウイルスを消毒します。
通常、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ヨウ素過敏症の既往歴が
ある。甲状腺機能に異常がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、用時
15
~
30
倍(この薬の
2
~
4mL
を約
60mL
の水)に希釈し、
1
日数回含嗽します。この薬は
1mL
中に主成分として
70mg
を含有します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・歯を抜いた後に使う場合は、止血を遅らせることがありますので、激しい洗口は避けてください。
・眼に入らないように注意してください。入った場合には、水でよく洗い流してください。
・うがいだけに使用し、傷
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
イソジンガーグル液 7%(新記載)
制作日
MC
2023.10.4
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2675A09132121
三校
佐
野
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
uamx9
APP.TB
品
名
イソジンガーグル液 7%(新記載)
制作日
MC
2023.10.4
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2675A09132121
三校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
uamx9
APP.TB
1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤又はヨウ素に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
イソジンガーグル液7%
成分・含量
(1mL中)
ポビドンヨード70mg(有効ヨウ素として7mg)
添加剤
エタノール、
l
-メントール、サリチル酸メチル、濃グ
リセリン、サッカリンナトリウム水和物、リン酸水素
ナトリウム水和物、クエン酸水和物、ユーカリ油、チ
モール
3.2 製剤の性状
性状
黒褐色・澄明の液で、特異な芳香がある。
4. 効能・効果
咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口
腔内の消毒
6. 用法・用量
用時15~30倍(2~4mLを約60mLの水)に希釈し、1日数回含嗽
する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 甲状腺機能に異常のある患者
血中ヨウ素の調節ができず甲状腺ホルモン関連物質に影響を与え
るおそれがある。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1 ショック(0.1%未満)、アナフィラキシー(0.1%未満)
呼吸困難、不快感、浮腫、潮紅、蕁麻疹等があらわれることがある。
11.2 その他の副作用
種類\頻度
0.1~5%未満
0.1%未満
過敏症
―
発疹
口腔
口腔、咽
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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