アロプリノール錠50mg「サワイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
05-07-2023

有効成分:

アロプリノール

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Allopurinol

医薬品形態:

白色〜微黄白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ3.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

キサンチンオキシダーゼを阻害することにより尿酸の生成を抑制し、血中および尿中の尿酸量を低下させます。
通常、痛風、高尿酸血症をともなう高血圧症における高尿酸血症の是正に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ALLOPURINOL Tablets 50mg "SAWAI"; シート記載: アロプリノール50mg「サワイ」、SW-240、Allopurinol 50「SAWAI」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アロプリノール錠 50MG「サワイ」
主成分:
アロプリノール
(Allopurinol)
剤形:
白色~微黄白色の錠剤、直径
6.5mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など:
アロプリノール
50mg
「サワイ」、
SW-240
、
Allopurinol
50
「
SAWAI
」
この薬の作用と効果について
キサンチンオキシダーゼを阻害することにより尿酸の生成を抑制し、血中および尿中の尿酸量を低下させ
ます。
通常、痛風、高尿酸血症をともなう高血圧症における高尿酸血症の是正に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
4
~
6
錠(主成分として
200
~
300mg
)を
2
~
3
回に分けて食後に服用しますが、年
齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は、忘れた分は飲まないで
1
回分をとばしてくだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
6 校
①
ア
ロ
プ
リ
ノ
ー
ル
錠
5
0
㎎
/
1
0
0
㎎
「
サ
ワ
イ
」
:
0
0
7
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
品 名
アロプリノール錠50mg
「サワイ」
アロプリノール錠100mg
「サワイ」
有効成分
[1錠中]
日局アロプリノール
50mg
100mg
添加剤
カルメロースCa、結晶セル
ロース、ステアリン酸Mg、
トウモロコシデンプン、乳
糖、ヒドロキシプロピルセル
ロース
軽質無水ケイ酸、ステアリン
酸Mg、乳糖、ヒドロキシプ
ロピルセルロース
3.2 製剤の性状
品 名
アロプリノール錠50mg
「サワイ」
アロプリノール錠100mg
「サワイ」
外 形
剤 形
素錠
割線入り素錠
性 状
白色~微黄白色
白色
直径(mm)
6.5
8.0
厚さ(mm)
3.0
2.8
重量(mg)
約115
約190
識別コード
SW 240
SW 248
4. 効能又は効果
下
記の場合における高尿酸血症の是正

痛風、高尿酸血症をともなう高血圧症
6. 用法及び用量
通常、成人は1日量アロプリノールとして200~300mgを2~3回
に分けて食後に経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
血中尿酸値を測定しながら投与し、治療初期1週間は1日100mg
投与が望ましい。[8.3参照]
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により皮膚症状又は過敏症状が発現し、重篤な
症状に至ることがあるので、発熱、発疹等が認められた場合
には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。[11.1.1、
11.1.2、 15.1.3参照]
8.2
急性痛風発作がおさまるまで、本剤の投与を開始しないこと。
8.3
投与初期に尿酸の移動により、痛風発作の一時的な増強をみ
ることがある。[7.参照]
8.4
本剤投与
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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