アロプリノール錠100mg「TCK」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-02-2024

有効成分:

アロプリノール

から入手可能:

辰巳化学株式会社

INN(国際名):

Allopurinol

医薬品形態:

白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ4.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

体内で尿酸が作られるのを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風や高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の是正に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: アロプリノール100mg「TCK」、Tu AR-100、ALLOPURINOL 100mg 「TCK」、アロプリノール、100mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アロプリノール錠 100MG「TCK」
主成分:
アロプリノール
(Allopurinol)
剤形:
白色の錠剤、直径
9.0mm
、厚さ
4.2mm
シート記載など:
アロプリノール
100mg
「
TCK
」、
Tu AR-
100
、
ALLOPURINOL 100mg
「
TCK
」、アロプリノー
ル、
100mg
この薬の作用と効果について
体内で尿酸が作られるのを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風や高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の是正に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝疾患または既往歴、腎
機能障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
2
~
3
錠(主成分として
200
~
300mg
)を
2
~
3
回に分けて食後に服用しますが、年
齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・この薬を飲みはじめたとき、一時的に痛風発作が強まることがありますが、自分の判断で飲む量を変え
たり飲むのをやめたりしないで、医師に相
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分(1 錠中)
添加剤
アロプリノール錠
50mg「TCK」
アロプリノール
(日局)50mg
乳糖水和物、結晶セルロース、
トウモロコシデンプン、ヒドロ
キシプロピルセルロース、低置
換度ヒドロキシプロピルセル
ロース、含水二酸化ケイ素、ス
テアリン酸マグネシウム
アロプリノール錠
100mg「TCK」
アロプリノール
(日局)100mg
3.2 製剤の性状
販売名
外形
色調
剤形
識別
コード
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
アロプリノール錠
50mg「TCK」
白色~微黄白色
素錠
AR
50
6.5
2.2
100
アロプリノール錠
100mg「TCK」
T
U
-
A
R
100
白色~類白色
素錠
Tu-AR
100
9.0
4.3
310
4. 効能又は効果
下記の場合における高尿酸血症の是正
痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症
6. 用法及び用量
通常、成人は 1 日量アロプリノールとして 200~300mg
を 2~
3
回に分けて食後に経口投与する。年齢、症状により適宜増減す
る。
7. 用法及び用量に関連する注意
血中尿酸値を測定しながら投与し、治療初期 1
週間は 1 日
100mg投与が望ましい。[8.3 参照]
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により皮膚症状又は過敏症状が発現し、重篤な症状
に至ることがあるので、発熱、発疹等が認められた場合には直ち
に投与を中止し、適切な処置を行うこと。[11.1.1、
11.1.2 、
15.1.3 参照]
8.2
急性痛風発作がおさまるまで、本剤の投与を開始しないこと。
8.3
投与初期に尿酸の移動により、痛風発作の一時的な増強をみる
ことがある。[7. 参照]
8.4
本剤投与中に痛風が増悪した場合にはコルヒチン、インドメタ
シン等を併用すること。
9. 特定の背景を有
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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