アロプリノール錠100mg「DSP」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-03-2024

有効成分:

アロプリノール

から入手可能:

住友ファーマ株式会社

INN(国際名):

Allopurinol

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約8.0mm、厚さ約2.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

尿酸生成阻害により、血中および尿中の尿酸量を低下させます。
通常、痛風または高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Allopurinol Tablets 100 mg "DSP"; シート記載: アロプリノール 100mg「DSP」、アロプリノール、100mg、P305、Allopurinol 100mg"DSP"

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アロプリノール錠 100MG「DSP」
主成分:
アロプリノール
(Allopurinol)
剤形:
白色の錠剤、直径約
8.0mm
、厚さ約
2.4mm
シート記載など:
アロプリノール
100mg
「
DSP
」、アロプリノー
ル、
100mg
、
P305
、
Allopurinol 100mg"DSP"
この薬の作用と効果について
尿酸生成阻害により、血中および尿中の尿酸量を低下させます。
通常、痛風または高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害がある。現在
急な痛風発作が起こっている。もしくは、最近急な痛風発作が起こったことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日量
2
~
3
錠(主成分として
200
~
300mg
)を
1
日
2
~
3
回に分けて食後に服用します
が、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く
1
回分を飲んでください
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
- 4 -
高尿酸血症治療剤
日本薬局方 アロプリノール錠
TABLETS “DSP”
貯法:室温保存
有効期間:3年
注) 注意-医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号
873943
錠50mg
錠100mg
承認番号
30100AMX00378 30100AMX00380
販売開始 2011年7月
1975年7月
04
2024 年 3 月改訂(第 1 版)
 
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
アロプリノール錠50mg
「DSP」
アロプリノール錠100mg
「DSP」
有効成分
1錠中日局アロプリノール
50mg
1錠中日局アロプリノール
100mg
添加剤
トウモロコシデンプン、結晶セルロース、ヒドロキ
シプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリ
ン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
アロプリノール錠50mg
「DSP」
アロプリノール錠100mg
「DSP」
色・剤形
白色の素錠
白色の割線入り素錠
外形
大きさ
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重さ
(mg)
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重さ
(mg)
約6
約 2.2
約 80
約 8
約 2.4
約 160
識別コード
DS304
P305
4.
効能又は効果
下記の場合における高尿酸血症の是正:
 痛風、高尿酸血症をともなう高血圧症
6.
用法及び用量
通常、成人は1日量アロプリノールとして200 ~
300mgを2 ~ 3
回に分けて食後に経口投与する。年令、症状により適宜増減する。
7.
用法及び用量に関連する注意
血中尿酸値を測定しながら投与し、治療初期1週間は1日100mg
投与が望ましい。[8.3参照]
8.
重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により皮膚症状又は過敏症状が発現し、重篤な症
状に至ることがあるので、発熱、発疹等が認められた場合には
直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。[11.1.1、11.1.2、
15 . 1 . 3 参照]
8.2
急性痛風発作がおさまるまで、本
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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