アロプリノール錠100mg「アメル」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
31-05-2023

有効成分:

アロプリノール

から入手可能:

共和薬品工業株式会社

INN(国際名):

Allopurinol

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約9.6mm、厚さ約3.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

体内で尿酸が作られるのを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風や高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の是正に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)アロプリノール100mg「アメル」、アロプリノール 100 KW028
(裏)Allopurinol 100mg《AMEL》、KW028、アロプリノール 100mg 「アメル」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アロプリノール錠 100MG「アメル」
主成分:
アロプリノール
(Allopurinol)
剤形:
白色の錠剤、直径約
9.6mm
、厚さ約
3.9mm
シート記載など:(
表
)
アロプリノール
100mg
「アメル」、アロプリノール
100
KW028
(
裏
)Allopurinol 100mg
《
AMEL
》、
KW028
、アロプリノール
100mg
「アメル」
この薬の作用と効果について
体内で尿酸が作られるのを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風や高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の是正に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日量主成分として
200
~
300mg
を
2
~
3
回に分けて食後に服用しますが、年齢・症状
により適宜増減されます。本剤は
1
錠中に主成分
100mg
を含有します。必ず指示された服用方法に
従ってください。
・飲み忘れた場合は、気が付いた時できるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間

                                
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製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アロプリノール錠 50mg
「アメル」
アロプリノール錠 100mg
「アメル」
有効
成分
1 錠中、日局アロプリノー
ル 50mg を含有する。
1 錠中、日局アロプリノー
ル 100mg を含有する。
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロ
ース、トウモロコシデン
プン、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、低置換度
ヒドロキシプロピルセル
ロース、含水二酸化ケイ
素、ステアリン酸マグネ
シウム
乳糖水和物、トウモロコ
シデンプン、結晶セルロ
ース、カルメロースカル
シウム、ゼラチン、タル
ク、ステアリン酸カルシ
ウム
3.2 製剤の性状
販売名
剤形・色
外形・大きさ等
識 別
コード
アロプリノー
ル錠 50mg「ア
メル」
素錠
Kw023
/50
白色~微黄
白色
直径:約 6.5mm
厚さ:約 2.2mm
質量:約 100.0mg
アロプリノー
ル錠 100mg「ア
メル」
素錠
KW028
白色
直径:約 9.6mm
厚さ:約 3.9mm
質量:約 300.0mg
4. 効能又は効果
下記の場合における高尿酸血症の是正
痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症
6. 用法及び用量
通常、成人は 1 日量アロプリノールとして 200~300mg
を 2
~3
回に分けて食後に経口投与する。年齢、症状により適宜
増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
血中尿酸値を測定しながら投与し、治療初期 1
週間は 1 日
100mg投与が望ましい。[8.3 参照]
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により皮膚症状又は過敏症状が発現し、重篤な
症状に至ることがあるので、発熱、発疹等が認められた場合
には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。[11.1.1、
11.1.2、 15.1.3 参照]
8.2
急性痛風発作がおさまるまで、本剤の投与を開始しな
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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