国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アレンドロン酸ナトリウム水和物
科研製薬株式会社
Alendronate sodium hydrate
白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.0mm
内服剤
破骨細胞が存在する骨の表面に取り込まれ、破骨細胞の活性を抑えることにより、骨吸収を減少させ、骨の量を増やし、骨を折れにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: アレンドロン酸錠5mg「SN」、5mg、AS5
くすりのしおり 内服剤 2021 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アレンドロン酸錠 5MG「SN」 主成分: アレンドロン酸ナトリウム水和物 (Alendronate sodium hydrate) 剤形: 白色の錠剤、直径 8.0mm 、厚さ 3.0mm シート記載など: アレンドロン酸錠 5mg 「 SN 」、 5mg 、 AS5 この薬の作用と効果について 破骨細胞が存在する骨の表面に取り込まれ、破骨細胞の活性を抑えることにより、骨吸収を減少させ、骨 の量を増やし、骨を折れにくくします。 通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食道狭窄または食道の通 過を遅延させる障害がある、 30 分以上上体を起こしていることや立っていることが出来ない、低カル シウム血症がある、抜歯やインプラントなどの歯科治療を受けている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(アレンドロン酸として 5mg )を 1 日 1 回、毎朝起床時に水 180mL とともに 服用します。なお、服用後少なくとも 30 分は横にならず、飲食(水 完全なドキュメントを読む
品 名 アレンドロン酸錠 5mg「SN」科研 制作日 MC 2023.2.3 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1245X01292021 十二校 原 田 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 t0pk9 APP.TB 品 名 アレンドロン酸錠 5mg「SN」科研 制作日 MC 2023.2.3 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1245X01292021 十二校 原 田 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 t0pk9 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 食道狭窄又はアカラシア(食道弛緩不能症)等の食道通過 を遅延させる障害のある患者[本剤の食道通過が遅延するこ とにより、食道局所における副作用発現の危険性が高くな る。] 2.2 30分以上上体を起こしていることや立っていることのでき ない患者[7.2 参照] 2.3 本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤に対し過 敏症の既往歴のある患者 2.4 低カルシウム血症の患者[8.4、11.1.4 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1錠中日局アレンドロン酸ナトリウム水和物6.53mg (アレンドロン酸として5mg) 添加剤 D-マンニトール、結晶セルロース、部分アルファー化 デンプン、ステアリン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 剤形 素錠 色 白色 形状 表 裏 側面 直径 8.0mm 厚さ 3.0mm 質量 190mg 識別コード AS5 4. 効能又は効果 骨粗鬆症 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を参考 に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象とすること。 6. 用法及び用量 通常、成人にはアレンドロン酸として5mgを1日1回、毎朝起床 時に水約180mLとともに経口投与する。 なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く) 並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。 7. 用法及び用量に関連す 完全なドキュメントを読む