アレンドロン酸錠35mg「YD」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
31-01-2024

有効成分:

アレンドロン酸ナトリウム水和物

から入手可能:

株式会社陽進堂

INN(国際名):

Alendronate sodium hydrate

医薬品形態:

白色の錠剤、長径約10.3mm、短径約5.6mm、厚さ約3.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

破骨細胞の機能を阻害することにより骨吸収を抑制し、骨量を増やして骨を折れにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)アレンドロン酸錠35mg「YD」、骨粗鬆症治療剤、週1回1錠のむ薬です(毎日のむ薬ではありません)、(裏)アレンドロン酸錠35mg「YD」、骨粗鬆症治療剤、週1回、(特殊な黄緑色のシートで2錠綴り)

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2012
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アレンドロン酸錠 35MG「YD」
主成分:
アレンドロン酸ナトリウム水和物
(Alendronate sodium hydrate)
剤形:
白色の錠剤、長径約
10.3mm
、短径約
5.6mm
、厚さ約
3.8mm
シート記載など:
(表)アレンドロン酸錠
35mg
「
YD
」、骨粗鬆症治療剤、週
1
回
1
錠のむ薬です(毎日のむ薬ではありません)、(裏)アレンド
ロン酸錠
35mg
「
YD
」、骨粗鬆症治療剤、週
1
回、(特殊な黄緑色
のシートで
2
錠綴り)
この薬の作用と効果について
破骨細胞の機能を阻害することにより骨吸収を抑制し、骨量を増やして骨を折れにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食べ物や薬を飲みこみに
くい、
30
分以上体を起こしていることができない、低カルシウム血症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(アレンドロン酸として
35mg
)を
1
週間に
1
回、朝起きた時に(食事の前に)
コップ
1
杯
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年1月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
873999
承認番号
22300AMX01036
販売開始
2012年12月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
骨粗鬆症治療剤
日本薬局方 アレンドロン酸ナトリウム錠
劇薬、処方箋医薬品
注)
注)注意-医師等の処方箋により
使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
食道狭窄又はアカラシア(食道弛緩不能症)等の
食道通過を遅延させる障害のある患者[本剤の食
道通過が遅延することにより、食道局所における
副作用発現の危険性が高くなる。]
2.1
30分以上上体を起こしていることや立っているこ
とのできない患者[7.2参照]
2.2
本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤
に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
低カルシウム血症の患者[8.4、11.1.4参照]
2.4
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
アレンドロン酸錠35mg「YD」
有効成分
1錠中、アレンドロン酸ナトリウム水和物45.68mg
(アレンドロン酸として35mg)
添加剤
セルロース、D-マンニトール、カルメロース、クロス
カルメロースNa、ステアリン酸Mg
製剤の性状
3.2
販売名
アレンドロン酸錠35mg「YD」
性状・剤形
白色の素錠
外形
直径
(長径)約10.3mm
(短径)約5.6mm
厚さ
約3.8mm
重量
175mg
識別コード
YD02
効能又は効果
4.
骨粗鬆症
効能又は効果に関連する注意
5.
本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を
参考に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象とす
ること。
用法及び用量
6.
通常、成人にはアレンドロン酸として35mgを1週間に1
回、朝起床時に水約180mLとともに経口投与する。
なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を
除く)並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。
用法及び用量に関連す
                                
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