アルプラゾラム錠0.8mg「アメル」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
26-10-2023

有効成分:

アルプラゾラム

から入手可能:

共和薬品工業株式会社

INN(国際名):

Alprazolam

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約7.5mm、厚さ約2.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢神経の興奮を抑制し、大脳皮質や大脳辺縁系の過剰な活動を抑えて、不安を和らげます。
通常、心身症(胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調症)の身体症候や、不安・緊張・抑うつ・睡眠障害の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Alprazolam Tablets 0.8mg"AMEL"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アルプラゾラム錠 0.8MG「アメル」
主成分:
アルプラゾラム
(Alprazolam)
剤形:
白色の錠剤、直径約
7.5mm
、厚さ約
2.7mm
シート記載など:
この薬の作用と効果について
中枢神経の興奮を抑制し、大脳皮質や大脳辺縁系の過剰な活動を抑えて、不安を和らげます。
通常、心身症(胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調症)の身体症候や、不安・緊張・抑う
つ・睡眠障害の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性狭隅角緑内障、重症
筋無力症、心障害、肝障害、腎障害、脳の器質的障害、呼吸障害、衰弱がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
0.4mg
を
1
日
3
回服用します。年齢や症状により適宜増減されます
が、増量する場合は、
1
日最高用量を
2.4mg
として徐々に増量し、
3
~
4
回に分けて服用します。高齢
者は
1
回
0.4mg
を
1
日
1
~
2
回の服用から開始し、増量する場合でも
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧
が上昇し、症状を悪化させることがある。]
2.3
重症筋無力症の患者[筋弛緩作用により症状が悪化す
るおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アルプラゾラム錠 0.4mg
「アメル」
アルプラゾラム錠 0.8mg
「アメル」
有効
成分
1 錠中、日局アルプラゾラ
ム 0.4mg を含有する。
1 錠中、日局アルプラゾラ
ム 0.8mg を含有する。
添加剤
乳糖水和物、トウモロコ
シデンプン、結晶セルロ
ース、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、ステアリ
ン酸マグネシウム
乳糖水和物、トウモロコ
シデンプン、ヒドロキシ
プロピルセルロース、ス
テアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
剤形・色
外形・大きさ等
識 別
コード
アルプラゾラム
錠 0.4mg「アメ
ル」
素錠
KW127
白色
直径:約 6.0mm
厚さ:約 2.1mm
質量:約 80.0mg
アルプラゾラム
錠 0.8mg「アメ
ル」
素錠
KW156
白色
直径:約 7.5mm
厚さ:約 2.7mm
質量:約 160.0mg
4. 効能又は効果
心身症(胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調
症)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ・睡眠障害
6. 用法及び用量
通常、成人にはアルプラゾラムとして 1 日 1.2mg を 3
回に
分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
増量する場合には最高用量を 1 日 2.4mg
として漸次増量
し、3~4 回に分けて経口投与する。
高齢者では、1 回 0.4mg の 1 日 1~2
回投与から開始し、増
量する場合でも 1 日 1.2mg を超えないものとする。
8. 重要な基本的注意
8.1
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こるこ
とがあ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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