アルプラゾラム錠0.4mg「アメル」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
26-10-2023

有効成分:

アルプラゾラム

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Alprazolam

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約6.0mm、厚さ約2.1mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢神経の興奮を抑制し、大脳皮質や大脳辺縁系の過剰な活動を抑えて、不安を和らげます。
通常、心身症(胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調症)の身体症候や、不安・緊張・抑うつ・睡眠障害の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)アルプラゾラム0.4mg「アメル」、アルプラゾラム、0.4、KW127、「アメル」
(裏)Alprazolam0.4mg《AMEL》、アルプラゾラム「アメル」、0.4、KW127

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アルプラゾラム錠 0.4MG「アメル」
主成分:
アルプラゾラム
(Alprazolam)
剤形:
白色の錠剤、直径約
6.0mm
、厚さ約
2.1mm
シート記載など:
(表)アルプラゾラム
0.4mg
「アメル」、アルプラゾラ
ム、
0.4
、
KW127
、「アメル」
(裏)
Alprazolam0.4mg
《
AMEL
》、アルプラゾラム「アメ
ル」、
0.4
、
KW127
この薬の作用と効果について
中枢神経の興奮を抑制し、大脳皮質や大脳辺縁系の過剰な活動を抑えて、不安を和らげます。
通常、心身症(胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調症)の身体症候や、不安・緊張・抑う
つ・睡眠障害の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性閉塞隅角緑内障、重
症筋無力症、心障害、肝障害、腎障害、脳の器質的障害、呼吸障害、衰弱がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
0.4mg
)を
1
日
3
回服用します。年齢・症状により適宜増減さ
れますが
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧
が上昇し、症状を悪化させることがある。]
2.3
重症筋無力症の患者[筋弛緩作用により症状が悪化す
るおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アルプラゾラム錠 0.4mg「アメル」
有効成分 1 錠中、日局アルプラゾラム 0.4mg
を含有する。
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリ
ン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
剤形・色
外形・大きさ等
識 別
コード
アルプラゾラム
錠 0.4mg「アメ
ル」
素錠
KW127
白色
直径:約 6.0mm
厚さ:約 2.1mm
質量:約 80.0mg
4. 効能又は効果
心身症(胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、自律神経失調
症)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ・睡眠障害
6. 用法及び用量
通常、成人にはアルプラゾラムとして 1 日 1.2mg を 3
回に
分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
増量する場合には最高用量を 1 日 2.4mg
として漸次増量
し、3~4 回に分けて経口投与する。
高齢者では、1 回 0.4mg の 1 日 1~2
回投与から開始し、増
量する場合でも 1 日 1.2mg を超えないものとする。
8. 重要な基本的注意
8.1
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こるこ
とがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を
伴う機械の操作に従事させないように注意すること。
8.2
連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした
継続投与による長期使用を避けること。本剤の投与を継続
する場合には、治療上の必要性を十分に検討すること
                                
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