アルファカルシドール錠0.25μg「アメル」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

アルファカルシドール

から入手可能:

共和薬品工業株式会社

INN（国際名）:

Alfacalcidol

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約6.1mm、厚さ約2.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

肝臓で活性型のビタミンD₃となり、腸管および骨などに作用し、腸管からのカルシウム吸収促進作用、骨塩溶解作用、骨形成作用などを示します。
通常、慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状（低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変など）の改善や、骨粗鬆症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Alfacalcidol Tablets 0.25mcg "AMEL"; シート記載: （表）アルファカルシドール0.25μg「アメル」、KW171
（裏）Alfacalcidol 0.25μg≪AMEL≫、アルファカルシドール0.25μg「アメル」

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2020
年
01
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アルファカルシドール錠 0.25ΜG「アメル」
主成分:
アルファカルシドール
(Alfacalcidol)
剤形:
白色の錠剤、直径約
6.1mm
、厚さ約
2.2mm
シート記載など:
（表）アルファカルシドール
0.25μg
「アメル」、
KW171
（裏）
Alfacalcidol 0.25μg
AMEL
≪
≫
、アルファカルシドール
0.25μg
「アメル」
この薬の作用と効果について
肝臓で活性型のビタミン
D
3
となり、腸管および骨などに作用し、腸管からのカルシウム吸収促進作用、
骨塩溶解作用、骨形成作用などを示します。
通常、慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミン
D
抵抗性クル病・骨軟化症におけるビタミン
D
代謝
異常に伴う諸症状（低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変など）の改善や、骨粗鬆症の治療に用い
られます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・骨粗鬆症：通常、成人は
1
回主成分として
0.5
～
1.0μg
を
1
日
1
回服用します。小児は
1
回
0.01

製品の特徴

品
名
DATA アルファカルシドール（新記載）
制作日
MC
2024.1.30
E
本コード
0698-2057-00
校
作業者印 AC
仮コード

初校
清
水
色
調
アイ
トラップ
（
）
角度
u7691
APP.TB
－
1
－
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アルファカルシドール錠0.25μg
「アメル」
アルファカルシドール錠0.5μg
「アメル」
有効成分
1錠中、アルファカルシドール
0.25μgを含有する。
1錠中、アルファカルシドール
0.5μgを含有する。
添加剤
無水乳糖、ポビドン、没食子酸
プロピル、タルク、ステアリン
酸マグネシウム
無水乳糖、ポビドン、没食子酸
プロピル、タルク、ステアリン
酸マグネシウム
販売名
アルファカルシドール錠1.0μg
「アメル」
有効成分
1錠中、アルファカルシドール
1.0μgを含有する。
添加剤
無水乳糖、ポビドン、没食子酸
プロピル、タルク、ステアリン
酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
剤形・色
外形・大きさ等
識別コード
アルファカルシドール
錠0.25μg「アメル」
素錠
直径：約6.1mm
厚さ：約2.2mm
質量：約85.1mg
KW171/0.25
白色
アルファカルシドール
錠0.5μg「アメル」
素錠
直径：約6.1mm
厚さ：約2.2mm
質量：約85.1mg
KW172/0.5
白色
アルファカルシドール
錠1.0μg「アメル」
素錠
直径：約6.1mm
厚さ：約2.2mm
質量：約85.1mg
KW173/1.0
白色
4. 効能又は効果
○‌‌下記の疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状（低カル
シウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等）の改善
　・慢性腎不全
　・副甲状腺機能低下症
　・ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症
○‌‌骨粗鬆症
6. 用法及び用量
〈効能共通〉
本剤は、患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに、投
与量を調整する。
〈慢性腎不全、骨粗鬆症〉
通常、成人1日1回アルフ�