アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
14-02-2024

有効成分:

アルファカルシドール

から入手可能:

株式会社ビオメディクス

INN(国際名):

Alfacalcidol

医薬品形態:

淡紅色の不透明な球形の軟カプセル剤

投与経路:

内服剤

適応症:

肝臓で代謝されて活性型ビタミンD3になり、腸管でのカルシウムの吸収を促進します。
通常、骨粗鬆症の治療や、慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症におけるビタミンD代謝異常に伴う低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変などの改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)アルファカルシドールカプセル1.0μg「BMD」、BMD23、ビタミンD3
(裏)ALFACALCIDOL Cap. 1.0μg「BMD」、アルファカルシドールカプセル「BMD」、1.0μg、ビタミンD3

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
03
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アルファカルシドールカプセル 1.0ΜG「BMD」
主成分:
アルファカルシドール
(Alfacalcidol)
剤形:
淡紅色の不透明な球形の軟カプセル剤
シート記載など:
(表)アルファカルシドールカプセル
1.0μg
「
BMD
」、
BMD23
、ビタミン
D
3
剤
(裏)
ALFACALCIDOL Cap. 1.0μg
「
BMD
」、アルファカルシ
ドールカプセル「
BMD
」、
1.0μg
、ビタミン
D
3
剤
この薬の作用と効果について
肝臓で代謝されて活性型ビタミン
D
3
になり、腸管でのカルシウムの吸収を促進します。
通常、骨粗鬆症の治療や、慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミン
D
抵抗性クル病・骨軟化症におけ
るビタミン
D
代謝異常に伴う低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変などの改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・骨粗鬆症:通常、成人は主成分として
1
回
0.5
~
1.0μg
を
1
日
1
回服用します。通常、小児は
1
回体重
1kg
あたり
0.01

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
3.組成・性状
3.1 組成
販 売 名
アルファカルシドー
ルカプセル0.25μg
「BMD」
アルファカルシドー
ルカプセル0.5μg
「BMD」
アルファカルシドー
ルカプセル1.0μg
「BMD」
有 効 成 分
1 カプセル中
アルファカルシドー
ル 0.25μg
1 カプセル中
アルファカルシドー
ル 0.5μg
1 カプセル中
アルファカルシドー
ル  1μg
添 加 剤
中鎖脂肪酸トリグリ
セリド、ゼラチン、
濃グリセリン、パラ
オキシ安息香酸エ
チル、パラオキシ安
息香酸プロピル、
酸化チタン、黄色
5 号、大豆レシチン
中鎖脂肪酸トリグリ
セリド、ゼラチン、
濃グリセリン、パラ
オキシ安息香酸エ
チル、パラオキシ安
息香酸プロピル、
酸化チタン、緑色
3 号、大豆レシチン
中鎖脂肪酸トリグリ
セリド、ゼラチン、
濃グリセリン、パラ
オキシ安息香酸エ
チル、パラオキシ安
息香酸プロピル、
酸化チタン、黄色
5 号、赤色102号、
大豆レシチン
3.2 製剤の性状
販 売 名
アルファカルシドー
ルカプセル0.25μg
「BMD」
アルファカルシドー
ルカプセル0.5μg
「BMD」
アルファカルシドー
ルカプセル1.0μg
「BMD」
性
状
本剤は不透明な球
形の軟カプセル剤
で、においはない。
内容物は無色〜淡
黄色の粘性の液で、
においはない。
本剤は不透明な球
形の軟カプセル剤
で、においはない。
内容物は無色〜淡
黄色の粘性の液で、
においはない。
本剤は不透明な球
形の軟カプセル剤
で、においはない。
内容物は無色〜淡
黄色の粘性の液で、
においはない。
色
調
淡黄色
淡緑色
淡紅色
識別コード BMD21(PTP) BMD22(PTP) BMD23(PTP)
質
量
約225mg
約225mg
約225mg
4.効能又は効果
○
下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カ
ルシウム血症、テタニ
                                
                                完全なドキュメントを読む